遺跡発掘調査員 | Dream Lights

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ハーじゅう〜ツェ〜

唐突ですが、遺跡発掘調査員やってみたいと思っているんです・・・マジデ

TVなどで何かの折、発掘調査の現場などが映ったりしますが、見るたびボクも一度でいいからやってみたい!って。
発掘調査は全国どこでも行われているので、いつも募集しているらしいですけど、思った通り、どうやらかなりの倍率みたい・・・

歴史好きな人って多いからな~

もし行っても、作業員として雇われるだけなので、現場の難しいことはわからないけど、でもやっぱり、そこにはロマンがあるんですよね。
ただアルバイトとして来た方もいれば、やたら詳しい方もいらっしゃるでしょうし、作業員のみなさんも、それぞれいろいろな思いを持って参加されているんだろうな~と、ワクワクしながら、そんな場面を観ています。

実際、いきなりスコップや刷毛で、楽しそうなコトをやらせてもらえるのかどうか、そりゃ無理かも知れませんね、最初は土を運んだり、掘ったりの力仕事かな~って。。。

で、遺跡を発掘、というからには掘るわけですけど

そもそも、なんで埋まっているんだろ・・・

たった百年単位の遺跡でも埋まっているし、逆に千年単位の建造物も残っていたりします。
東京だって掘ってみたら遺跡があった、なんてことよく聞きますが、じゃあ、いずれは都庁だって埋もれてしまうわけ?

積もって地層ができて、地面って、どんどん高くなっているの?だったら地球の直径はデカくなってるじゃん!

とまあ、いい歳をして、何も知らないオヤジが子供みたいな疑問を持っているのですが、サッパリわからない(笑)
遺跡発掘調査員とか言う前に、勉強しろ!って思いますが、日本史は好きでも、なぜ埋もれるのかは、司馬遼太郎の世界には書いてないし(笑)

埋もれる理由はいろいろでしょうね、条件が揃えば百年単位で埋まってしまうでしょうし、人間が手入れしているようなところは埋もれない。

遺跡が埋もれるのではなくて、埋もれたから遺跡になった・・・と書いてあった。。。

埋もれていないものは壊されたか、朽ち果てたか跡形もなく変化していったけど、たまたま偶然、埋もれてしまったものだけが遺跡となり、保存されたと。

やっぱ、一度は参加したいな~