前回のブログ記事の通り、リハーサルが迫っているのに、この多量の楽譜をどこから手を付けたらいいのか・・・
そこで休日に、YONBOにメールしました。
的を絞っておきたいので、あらかじめ候補曲を選曲してください!
この段階で、広く浅く手を付けてもあまり効果がないと踏んで、リハーサルでは、ある程度曲を絞っておかないと、実際問題として間に合わないし。。。
そして、数日経った今日、YONBOから返事がきました。
候補曲はどれも、どちらかと言うとバンド色の濃い選曲でした。
アコベ使う気満々のボクは、それでも候補曲を1曲ずつ確認してみましたが、どうやら今回は・・・アコベの出番は無理そう。。。
むしろ、チョッパー系を含んだ曲もあって、それだってどうすっカナ~と。
逆にいつもだったらKAY Bass(久しぶりにこの名前が出ました!(笑))を使う曲もあるけど、とりあえずそれは置いといて、先ずはSugi Bass1本で考えることになりそうです。
持ち運びも楽だしね(笑)
まあ、アコベがどうとか、いろいろ考えなくていいから、かえって良かったかも知れないな。。。(涙)
方針はこれで決まったようなものですが、先日観たDVDで、修正点も出てきたこともあるので、いろいろと気を付けなければいけないし、なにしろ準備が整っていないので、そこまで手が回るか怪しいものです・・・
さて、どこから手を付けるか・・・
非常に切羽詰った状態だからこそ、着実に進めるしかない!と、思いましたね。
先ず譜面の書き換え。。。!?
近年ボクは自作の五線紙を使っていて、A3のコピー用紙に印刷しています。
一方、YONBO with DF Orchestraで使用している譜面は、古いものでは5年も前から使っていて、用紙も市販の五線紙なので、紙も硬く、デカいんです。
さらに、折ったり広げたりの繰り返しで、中央折り曲げ部分が今にも切れてしまいそうな状態になっています。
さらに、この用紙で40枚を持ち運ぶのは意外と重い・・・
この五線紙は、元々がA3よりも大きいので、コピーするにも実にヤッカイな用紙なんですね。
そこで、候補曲が決まった今、譜面の書き直しに着手することにしました。
どこから手を付けたらいいのかわからない状態ですので、これは効果的な方法かなと思いました!今回少しずつ書いていこうと。
単に譜面を眺めているより、『書いて覚える』ほうが身に着くのは、去年あたりから実感していることなので、案外いい方法化も知れません。
眺めるだけで流してしまうのに比べ、書いていく場合は1小節ずつ確認していくわけですから、そこはやはり違うと思います。
但し、その効果は長期的なものではなく、効果的なのは、まさしく今!!書いたまま放置すれば、結局今の状態と同じことになっちゃう(笑)
慣れた譜面使った方が、むしろ安心なんじゃないか!?という不安も少しありますが、今の自分を信じるしかありません。
いずれ、全部の譜面を書き直すつもりだったので、これはもう、ヤルしかない!と。
と思ったのが昨日・・・
さっそく五線紙をたくさん印刷しておきました。
でも書くのは明日から(笑)