
を購入していたのでした。
K.Yairi YB-3はボディー側面にコントロールパネルが無く、サウンドホールの中の4弦側にボリュームとトーンが付いています。

ちなみに、9V電池は、ボディの内部、ネックヒール付近の裏板に固定されている状態・・・ミエナイ・・・
と言うことは、電池交換って、手がサウンドホールに入るまで一旦弦を緩めて、それからの交換になるのか。。。
これはどうなの!?
でも、もういいんです、それは。
そういうやり方になっているのなら、そうやるんです。。。
で、サウンドホールカバーですが、蓋をしたままでもコントロールできるように、一部分だけカットして使おうと思っていたんですね。
部屋で、我ながら、ちょうどいい位置にカット出来て、イザ取り付けようと思ったら・・・
サウンドホールと、カバーのサイズが元々合ってなかった。。。
ナンダヨ!!
そのままゴミ箱へ・・・(笑)
ってことは、サイズが合うサウンドホールカバーを見つけるか、もう使わないかですね。
一度メーカーに問い合わせようかと思いましたが、K.Yairiのサイトに、そんなものは載せていないので、聞いても無駄かなと・・・
せっかく鳴るように作ったアコースティックボディに、蓋するんだもんね・・・ナイヨネ
さて、次は弦ですが、N氏から弦をトマ弦に交換した

(パッケージ変わりました)

と(たぶん)聞いていたので、ずっとそのツモリでいたんです。
信じるって怖いですよ(笑)
先日、ゆっくりアコベを弾いた日に、ふと
これ、トマ弦じゃナクナイ?(ナクナイの発音は平坦に!)
そうなんです、よくよく見たら普通のブロンズ弦だった!
ジックリ弾いてなかったとは言え、何で気が付かないカナ~・・・
始めからトマ弦だと信じているので、何の疑いもなくチョコチョコ弾いていたけど、わからなかった・・・
そう言えば、トマ弦って、こんな弦じゃなかったよな、と今頃思い出す始末。
まあ、そんなモンです(笑)
しかし、いつでもトマ弦に張り換えられるとして、基本のブロンズ弦もちょっと試してみたいという気持ちもあって、リハーサルではそのまま使いました。
このブロンズ弦でも強くピッキングするとバズが出るくらいなので、トマ弦はテンションが緩いから、YB-3に張ると、さらにベタベタの弦高になってしまうかも知れません。
一瞬、オニイチャン(N氏!)弦高下げ過ぎたんじゃないの!?って思いましたが、と言って、トマ弦でも、これ以上弦高が上がるのは嫌なくらい、ピッタリの調整がされているので、この弦高状態で維持したいし、ここは難しいところですかね・・・
Takamineのアコベの時は、今のアコベよりも弦高が高かったので、トマ弦の緩いテンションが弦高の高さをあまり意識させることもなく、Takamineにはちょうどいい感じで、箱鳴りもボディの大きさとマッチしていたかも知れません。
今度はTakamineよりも、ボディが大きいので、トマ弦との相性はどうなのか、あるいは、あくまでもトマ弦の方が自分に合っているのか、ま、とりあえず今張っているブロンズ弦で様子を掴んでから、ゆっくりやっていこうと思っています。
あれだけ絶賛していたトマ弦ですので、張り替えも楽しみではありますが、一方で当時ギターのようで、あまり好感を持っていなかったブロンズ弦が、今回は相当いい音で鳴ってくれました。
トマ弦だろうがブロンズ弦だろうが、気に入った音になればいいのであって、元々使っている本体が違うものだから、比較経験値にならないような気がして、また初心に帰って、いろいろ試してみます。