
これ、よくキーボードと間違えられてます(笑)
移動時の楽器の安全を考えれば、このケース使ったほうが安心。
でもなにしろ、『デカい!』『重い!』のよ。。。
さらに、車に積み込む際に、荷物スペースでは入りません。
後部座席の足下に横方向で置くか、後部座席を片側倒して縦方向に置くかしか、今のところ方法がありません。
最近は後者で積むことが多く、これですと楽器を積んだまま、後部座席に1人、法的には2人座ることも出来るので、有効な積み方になると思います。
前者の積み方ですと、後部座席に座ることはできません、いえ、座れますが足の置き場所が無くて、胡坐で座るしかないんですね・・・
YAMAHA PB用に購入したiGiGは、Sugi Bassも入ります。

ちょっと使ってみようかな~
と、最近、軟弱かつ自分のポリシーにも反するようなことを考えております(汗)
iGiGはセミハードケースと呼んでもいい、実にシッカリした作りで、この手のケースとしてはかなり信頼性がありますよね。
ちょっとくらい、コレ使ってもヘ~キじゃねェ?
っつ~ことで一度iGiGで移動してみようかなと。。。
だし、頑張れば一人で通常のスタジオリハ機材を一度に運べるのではないかと思ったんです。
左肩にiGiG、右肩に機材バッグ、右手にKAYのハードケース、左手にMark Bassヘッド。
ん?これだけかな?
ね、持てるでしょ!!?
そうなんです、簡単なリハ用の機材であれば、一人で駐車場から一度に運べるんです。
しかし、これは『モシも!』のことが今まで無いからそんなこと言っていられるわけで、『モシも!』の時はiGiGでもヤバイでしょうね~
一番考えられる『モシも!』は、一度経験したことがあるんですけど、歩行中にショルダーストラップが抜けてしまうこと。
歩行中に『モシも!』ショルダーストラップが抜けて、Sugi Bassが路上に落ちてしまったら・・・
それを考えると、やっぱりハードケースかな~、と思ってしまい、これまで何もなかったのは、ハードケースのおかげだったのかな~とも思ったりします。
人間、無理が通れば道理引っ込むわけで、何もなかったのだから、iGiGでも大丈夫だろう!と考えてしまうんですね。
ここが迷いどころ・・・