シールドケーブルをキレイに | Dream Lights

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ハーじゅう〜ツェ〜

今使っているシールドはBELDEN 8412-Blueでノイトリックのプラグをつけています。
$如才音楽事務所
(画像は参考)


5mと3mの2本にチューナーだけ挟んで、8mで使っている状況になりますね。

このブルーのケーブルはとても見映えのする綺麗なケーブルなんですが、悪いことにとにかく汚れます。
床のホコリも汚れも全部くっ付けてしまうのか、すぐに汚くなっちゃう。

同じケーブルでも普通の黒いケーブルの方が汚れが目立たないような気がしますね。
で、ブルーのケーブルを買ったときに、すぐに気付いたのですが、表面のゴム?のスベスベ感が普通の黒いケーブルと違うんです。
ブルーのケーブルは、表面がいかにも生ゴムみたいで、全然滑らないんですね、そのせいか重量的にも、こっちのほうが重いって感じがします。

そんな感じのすぐに汚れてしまうケーブルなので、特にライブの後は家でケーブルを拭いているんですけど、どうやら前回のライブ後は忘れていたみたいです。。。
先日の羽生でのリハーサルで、シールドを取り出してみると、汚いままでした。

昨日はSugi Bassのピッキング試験でしたが、ケーブルを綺麗にしようと思い立ち、あれこれ方策を考えました。

先ず、要らないタオルを濡らして軽く絞ったあと、石鹸をタオルに塗ります。
そのまま、石鹸のついたタオルでケーブルを拭きました。

タオル真っ黒!!

ブルーのケーブルだけではなく、同じ8412の黒いケーブルも同様に拭きました。

タオル真っ黒!!・・・ブルーも黒もケーブルはいっしょ(汗)

これって、キリがないくらい汚れがタオルに付きます、どんだけ汚れてんだ~!!
まあ、それでも何回もタオルでケーブルの端から端まで往復していると、そのうち綺麗になります。

さて、そのケーブルを石鹸の付いていないタオルで拭いて、問題はそのあとです。。。
なにか、コーティングしたいな~と考えました。
特にブルーのケーブルは摩擦が大きすぎて滑らないので、使いづらいわけです。
これをどうにかして解消したい!

家にあるもので、なにかないかなと。

油性のものや、アルコール系のものは表面を劣化させたり、浸み込んでボロボロになったりする恐れがあるので、それは避けて、何かないかと考えていたら

ありました!

タイヤのコーティングスプレー。
これいいんじゃないの!?タイヤだってケーブルだって同じようなものじゃん!
という勝手な解釈のもとに、タイヤのコーティングスプレーを部屋に持ち込み、乾いたタオルに散布して、ケーブルを拭きました。

なかなかいいです(笑)

シリコン被膜ができたような感じになって、ブルーのケーブルも摩擦が減ってスベスベの表面になりました。
これに気を良くしてか、家にあるありったけのケーブルを全部そうやって拭いてしまいました。。。

でも今のところ大丈夫そうです、もしそれがアウトだったら、持っているシールド全部アウトですよね・・・