もうご存知かと思いますが、ボクのYAMAHA PBはチョッパー専用となっておりまして、Sugiでチョッパーやるのは『もったいない!フレットが減る!』という、ただそれだけの理由でYAMAHA PBを購入しました。。。
おかげさまで今では楽器に遠慮することもなく、気兼ねなくやらせていただいております。。。
フロントピックアップだけでのチョッパーは昔懐かしい音で、YAMAHA PBもそれなりに満足していたはずなんですが、先日Sugiを弾いているときに、つい『タブー』となっているチョッパーをやってしまったんですね・・・(汗)
少しの間でしたけど、Sugiのフロントピックアップだけのチョッパーも、フロント・リアとも使った場合のチョッパーも、その音はYAMAHA PBとは、いわゆる『格の違い』を見せつけてくれたカッコウとなりました。。。
チョッパーに『格の違い』もなにもあったもんじゃありませんが(汗)、Sugiではそういう表現がピッタリの素晴らしい音でした。
しばらく忘れていましたね、Sugiのチョッパー、スゲ~いい音です。
元々Sugiのチョッパーが良くなくてYAMAHA PBにしたわけじゃないですから、イザSugiで弾いてみると、そりゃもうカッコいい音!
Sugiをナメンなよ!と(笑)
YAMAHA PBはおよそ70年代の、ちょうどボクらの音であるのに対して、Sugiでは今の時代によく聴かれる完成度の高い音でしたね。
ん~、これをどう見る?
『もったいない』 と 『いい音』 の優先権はどちらなのか・・・
もったいない・・・・だな