深爪考察 | Dream Lights

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ハーじゅう〜ツェ〜

考察って、何を考察しているのかと言いますと、いま爪を伸ばし始めています。

ただその様子を考察しているだけ・・・(笑)

ここ1週間、仕事に追われ、爪を切るということもすっかり忘れていて、爪を見たら少し伸びていました。
普段でしたら、気持ち悪いので?すぐに切ってしまうところですが、なぜか今回はそのままにしています。

ボクの深爪が伸びたら、普通の人の爪のような『デザイン』になるのかどうか、考察してみようと思っています。

現在のところ、皮膚との境界線から爪が伸びているのは最大で1㎜ちょっと。
1㎜ほどの白い伸びシロが全部の指にあります。
普段ですと、それはまったくありません・・・

で、意外だったのは伸びた部分が案外硬い、ということでした。
普通の爪の人には何のことだかわからないかも知れませんね(笑)
深爪の人はおそらく小さい頃から深爪で、爪自体が柔らかいという人がほとんどだと思います。
例えば『爪切り』無しで、爪同士で伸びた爪を切ることができるくらい柔らかい爪なんですね。
ボクも実はそんな爪ですが、1㎜伸びた爪を他の爪で切ろうとしても、もはやそれは出来ません。。。
それが出来ないくらい硬い爪になっています。

なんでだろ・・・

これは何も理論的な根拠がありませんが、ボクが思うに、伸びた部分というのは、自分の身体から独立してしまっているわけです。
根っこは身体に密着していますが、伸びた部分だけは自然放置されているのと同じじゃなかろうかと。。。
そうすると、伸びた爪は誰からも保護されることもなく、外気に晒されることになって、自然と水分も抜けてきて、硬くなる・・・

まあ、要するにボクの爪も、爪らしくなってきたと思うわけです(笑)

このまま伸ばして、カッコよくカットしたりしてね!
それって、小さい頃からの夢でもありましたし。。。

でも一番の興味はベースのピッキングにあります。
もし、このまま爪を伸ばしてなんとか形になったら、ピッキングの音が変わると思います。
音が変わるくらいまで伸ばして行きたいんですが、さてどうなるのでしょうか。。。

今たった1㎜のことでも、実はとても指先は気持ちが悪いのです。
指先に違和感があって、ムズムズするような、切ってサッパリしたい!!っていう思いに駆られるわけですけど、この先この違和感に慣れてしまうのか、あるいは耐えられなくなって切ってしまうのか。
若い頃、何度か挑戦しましたが、すぐに切ってしまっているので、もうそんなことをするのは諦めていました。
でも歳のせいか、今やらなきゃいつやるんだ!?という決意みたいなものが今回はあります!

我慢します(汗)

憧れのピッキング音が出せるかもしれない、人前に出しても恥ずかしくない指先になれるかも知れない。

ボク、昔深爪だったんだぜ!って(笑)