ついては撮影場所として、町田市にあるスタジオYを1時間ほど借り切って撮影、ということを考えていましたが、イザとなると機材の運搬が面倒くさくなって、結局自分の部屋になった・・・
よく狭い部屋にこんなものが置けるスペースがあったもんだ、と思いますが、ボクはこの部屋で寝ているのです(布団敷いて・・・)、寝るスペースはあったんですね。
したがいまして、そのスペースを利用して、ムリコシャリコに楽器機材を置いてみました(汗)

これが楽器機材の全容です。
左からYAMAHA PB、Sugi、KAY、EAキャビネットにLittle Mark2、BASS BUDDYが乗った形となっています。
不要でしょうけど、せっかく撮ったので、一応ベースを1本ずつ・・・



EAキャビネットに乗せたLittle Mark2とBASS BUDDYはこんな感じになります。
って、もう使う気でいますね(笑)
30㎝で買ってしまったパッチケーブルは、短かったか!!と思っていたけど、実際繋いでみるとちょうどいい長さでした。



EAキャビネットはアンプスタンドに載せることにしており、座ろうが立って弾こうが、ボクにはちょうどいい高さのキャビネットになっています。
ここまで持ち上げてしまうと、低域不足かと思いきや、自分で聴く限り低域も問題なく出ており、床に変な低域がカブることもありませんので、キャビネットからの自然な低域として楽しめます。
実際、ライブなどではキャビネットをこれくらい持ち上げたほうが会場によってのセッティングに惑わされることもなく、いつも同じセッティングで臨めるので、必ずこのスタンドは使うことにしています。

なんか、あらためて見てみると、なんだ、これだけか!って思うんですよ。。。
でも、この機材をケースも含め、譜面台なんかもあったりしますから、実際運ぼうとすると、これでけっこうたくさんの荷物になってしまいます。
これだけのことでも、一人では運べないので、結局メンバーに手伝ってもらったりするんです、いつもスミマセン・・・
荷物にもなるし、セッティングがこれまた時間がかかるんですね。
時間はかかりますが、一旦セットしてしまえば現場での対応は早くできます。
機材を持って行かない場合、会場の知らないアンプで音作りに苦労することを思えば、どちらがいいのか、とも思って結局一式持って行くことになるんですね。
しかしまあ、一人でということを考えれば、このくらいの大きさでこのくらいの量が限界かと。。。