買ったピックたちをケース(ただの革の袋・・・)に入れるために、機材バッグを久しぶりに開けて、もともと入っていたピックと入れ替えました。
しかし、なんかバッグの中は一杯になっています。
新しくチューナーやシールドを詰め込んでいますが、なんか不要なものがありそうです。。。
ありました。
針式のチューナー、これはもう持って行く必要がないですね。
あっ!アコベの弦が1セット残ってる!
しまった、ここにもあったか~
トマスティックのアコベ弦は、アコベ売却時に3セットあったので一緒に売却したんです。
通常、弦には値段が付かないらしいのですが、好意で引き取ってもらったのに、まだ残っていたとは・・・
George L’sのシールドがある。。。
コイツはどうする!?
以前、アコベにスイッチするときに、チューナーを境にして、本体だけでなくシールドごとチェンジしようと思って入れていたものでした。
でも、それはKAYでもできます!
ベルデンよりもこちらのほうが相性いいかも知れません。
であれば、George L’sの音の違いを確かめなくてはいけません。
KAYでGeorge L’sはどうなのよ!
よくわかりませんでした・・・
音が違うことははっきりわかりますが、どちらのケーブルと相性がいいのか、家では結論が出せません。
George L’sだと、芯がなく、よけい音がコモる感じがして、ベルデンのほうが楽器のアタック音をしっかり出しているような気がします。
もともとサスティンのないモコモコの音なので、George L’sでここまでやらなくてもいいかな、という感じなのですが、一応スタジオでテストして考えることに・・・
Zoomの録音機も入っていますね~
3年前には必死で録音していましたが、今じゃまったく使っていないものです。
なんで録音してたんだろ。。。
くらいに忘れ去られた機材です(笑)
実際にコレって、セッティングと片付けに時間がかかるので、リハーサルが終わると慌てることになるんですよね。
だし、今は動画も撮れる録音機があるので、これ自体がなんかもう古い、って感じがします。
Sugiの4弦だけ弦高が低かったので、時計にして20分ほど回してサドルを上げました。
たったこれだけのことでした(笑)わずか数秒。。。
そのL型六角レンチ。
機材バッグに入っていたものはSugi、Epiphone、Takamine用に一度整理して必要なものだけ入れておいたものです。
しかし、今は2本分だけあればいいんです。。。
機材バッグは、かなりスッキリしました。
なんだかんだで、けっこう重いし、ベース2本、マークベースのヘッド、機材バッグと4点を持ち込むわけですから、少しでも軽くなるのはありがたい。
やっと機材バッグも現行シフトとなりました、いつでも出かける準備(だけ)はオッケ~です。
今度は自分の楽器スタンドも持って行こう!