娘の挙式も終わり、なんとなくボ~とした1週間の連休を過ごしましたが、外に出ることはあまりせず、もっぱら家の中に引き篭る連休となりました(笑)
部屋も片付けたりして、かなりの量のゴミ?を出しましたので、なんとなく部屋もスッキリしたような・・・
そんな中、部屋の機材を整頓していたときのこと。
昨年から使い始めたアンプベンチですが、ここ1ヵ月半ほど部屋に放置していたら、『クニャ~』と、アンプベンチにあり得ない曲線を発見。
えっ!?と思ってよ~く見たら、キャビネットを載せる部分に貼った分厚いテープが剥がれていました。
これはアンプベンチ購入直後にボクが貼り付けたものです。
スチールのアンプベンチは、バラすとカンカンうるさいし、キャビネットが載るにも滑ってはいけないので、防音と滑り止めという効果をねらって貼りました。
しかし、なぜか購入にあたっては寸法を間違えてしまい、幅30㎜なのに、20mmのものを買ってしまったという我ながら情けないことでしたが。。。
まあ、それでも実用には問題なかったので、そのまま使っていたんです。
そのうち、剥がれたら30㎜のものに貼り替えようって。
そして、とうとう貼り替えることに。
これらはホームセンターなどに行けば売っているものです。
今度はちゃんと幅30㎜のものを選びました。
黒い硬質スポンジというか、ゴムに近い材質の衝撃緩衝材ですが、ロールになっているものを切り売りするので、ボクは1mだけ購入。
片側に両面テープが付いているので、そのまま貼って使うことになります。
しかしながら、今回の『クニャ~』となった現象は、この両面テープの粘着力が1ヵ月半経ったら、元々ロールしていた本体の力に負けて剥がれてしまったものですので、今回はガム系の強力両面テープも一緒に購入して、ガッチリくっ付けようと。
家に帰って、以前のものと比べたら、幅はピッタリでしたが、厚みが倍だったことがわかりました。
以前は5㎜の厚さだったのに、今回は10㎜あります。
ありゃ、ここまで厚くなくてもよかったかな~、と思いましたが、ホームセンターにはこれしかなかったし。。。
もともと付いている両面テープはそのままに、さらに購入したガム系の強力両面テープも付けて、アンプベンチに貼り付けました。
ここまで強力に貼りついていると、ブチルゴムを貼ったような状態になって、カンカンする音も以前よりずっとしなくなりましたし、効果はすごいことになっています。
今度は剥がすのが大変かな、と思うくらいアンプベンチにくっついていますので、しばらく大丈夫かと。
ここまで共振しなくなると、キャビネットの音にも影響あるでしょう!
少し低域が抑えられたり、締まった音になるといいんですけど。
しかし、使うのは夏か?