相変らずギターを弾けないのに、ギター買ってしまった・・・
G&L ASAT CLASSIC PREMIUM NAT
というUSEDのシロモノ。
2009年12月の保証書が入っていましたので、ほぼ1年経過したものとみられます。
形はテレキャスターですし、G&Lはフェンダーと同じブランドみたいなものですが、やはり明らかに別物。
いつもおじゃましている立川の楽器屋さんで見つけました。
見つけた、というのは、お店のサイトを見たらUSEDで入荷したという情報があったからです。
で、価格が!!
ホントにこの値段?
画像を見たところ、綺麗だし、いい雰囲気を醸し出しています。
このブランドはネックがスティングレイのようにマット(サテン)フィニッシュになっているので、ベースでもボクは手を出さないブランドでした。
まあ、ギターなので、この値段ならそれでもいいか!と思いながら、程度を知りたくてお店に電話してみたんです。
いつものリペアのN氏に聞いてみると、自分が全部チェックして調整したのですが、どこにも問題はなく、いいコンディションになっているということでした。
本当はもっと高い価格設定にするつもりだったが、お正月の目玉として、USEDの市場価格よりかなり値を下げて設定しました、ということでした。
まんまとボクは引っ掛かったワケです(笑)
一応HOLDしてもらって、夕方お店に行きました。
お店に行って現物を見て驚いたのが、このギター、ネックがサテンフィニッシュではなくて、通常のグロスフィニッシュになっていることでした。
後で調べてみたら、このCLASSIC PREMIUMというシリーズがグロスフィニッシュになっているのだとか。
HOLDにしたものの、実際現物を見て、ネックがやはり気に入らないようだったら、断るつもりでお店に行ったのですけど、その心配がなくなってしまいました。
試奏しますか?の問いに、『いえ』と断ると、N氏が最終チェックのために自分で繋いで音を出してくれています。
出力(というの?)がデカイ!
案外太い音がしますね。
テレキャスのイメージとは少し違う音色となっていまして、う~んなかなかいい音じゃないか!と思いながらN氏の試奏を聞いていましたが、でもボクには実際問題として関係ないんですよね(笑)
だったらギターなんかいらないだろう!
自分でもそう思いますが、ギターは憧れですし、できればこれからでも、弾けるようになりたいワケです。
それに、コードのお勉強に使ってます。
ギターはバンドのF君から2年半前にもらったギターがあったんですけど、一度スタジオに持ち込んでみたら、ハムノイズが出て使えなかった、ということがありました。
その後、家でテストしてもノイズがひどくて、とうとう楽器屋さんに持ち込んだのですが、結局直らないということでした。。。
なので、実は先日F君に譲ったギターを買うときに、F君のそのギターを下取りにしてしまったのです。。。
ということで、F君には申し訳なく、すんません、あれはナイショでしたが、売ってしまったの。。。
しかし、そうすると手持ちのギターが1本もなくなり、でも1本くらいはギターが欲しいという流れで、今回のギターを手に入れたという、ややこしい展開になりました(笑)
なにやってんだか・・・