同じお題で書きましょう!3月のお題は「人生の岐路」
出題者はテツヤ丸船長さん
出題日が15日との事であったが、ちょっと(かなり?)ジャンプスタート気味。
まぁ前後したって構うことはない!
と言うか思いついた時に書いておかないと忘れてしまうのだ。
さて、人生の岐路は幾つかあったが・・・
「財布を使うようになった時」も岐路の一つに数えられる!
「何や!!そんな事か!!」と思っている迷える子羊ちゃんよ、よく聞け!
オレ、成人して以来長い間、財布を持たない派であった。
別にポリシーがあってのことではない!単に持つ習慣がなかっただけの事。
そもそも財布は必要なのか?と言うところから始めよう。
財布を持たない利点は沢山ある。
まず、財布を持たないと財布を忘れたり落としたり、盗まれたり掏られたりする危険がない!!
次に、財布を買う金が不要になる。
領収書やレシートやカードでパンパンになることもない!
「パンパンに膨らんだブタ財布は金が貯まらない」等の何の根拠もないくだらない迷信に惑わされることもない!!
恐喝や強盗に遭った時も、財布を出せば根こそぎ持っていかれるが、ポケットから500円玉一枚出せば納得してくれるかも知れない。
お金を服のポケットに入れておくと、つい忘れてしまうこともあるが、小遣いの無い時にポケットを漁っていて、千円札を見つけたときの喜びを味わうこともない!
財布を持たない利点はこれだけあるのに、財布を持つ利点を探そうとすると・・・思い浮かばない。
では何故利点がない財布を持とうとするのか??
そもそも、ほとんどの女は必ずカバンと財布を持っているので、財布を持たないのは男に与えられた特権と言えるか??
この特権を手放すのはどうしてだろうか・・?
財布を持つことによってワイルドさと男らしさが消え失せ、大勢に融合し、流れに身を任せてしまうつまらない男になったのかも知れない!
子供が初めて一人旅をした時に「財布に全ての金を入れるな!」とアドバイスした覚えがある。
これは「一つのカゴに全部の卵を入れるな!」と言う投資の格言と同じである。
分散投資はイロハのイであるはず!が、しかし自分は全ての金を一つの財布に仕舞い込んでいるのはどうしてか??
さぁ明日から財布を放り出して出掛けよう!!
ん??人生の岐路と論点がズレて来た。
続きはまた今度。