東をどり白扇は鶴の舞ふごとく!第九十九回『東をどり(あずま)』初日の参の回観劇【新橋演舞場】へ! | 銀座由美ママの心意気

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働く女の心意気を、銀座という世界を通して、様々な観点から表現したくブログを始めました。 そんな銀座ママの日常です。どうかご笑覧下さいませ。

 

東をどり白扇は鶴の舞ふごとく

―山口青邨

 

 

 

 

皐月二十四日

由美ママの夕刻は、

【新ばし金田中】岡副徳子女将とのご縁から

第九十九回『東をどり(あずまをどり」』“初日 参の回”に【新橋演舞場】へ!

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徳子女将には、

亡き主人 熊倉貞武の『お別れの会』献花式に参列いただき、

そのお礼もあり先月【新ばし金田中】に伺った際、この日の約束をしました。

 

 

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『東をどり』は、「東京新橋組合」が芸者衆の踊りを中心に開催する公演ですが、

大正十四年に始まったこの催しは今年で九十九回を迎え、

由美ママは12年ぶりの観劇!

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料亭が在って芸者衆が行き交う街、そこが花柳界です。

東銀座から築地へ掛けての新橋花柳界、日本有数の花街として今に続きます。

新橋芸者は銀座の芸者なのです。

花柳界のしきたりは一見お断り、普段は扉を閉ざします。

年に一度の東をどりに新橋花柳界は扉を開いて、期間の四日間、新橋演舞場は大料亭に替ります。

舞台は二幕、晴れの舞台に向けて稽古に励んだ芸者衆の踊りに日本の綺麗を観て頂きます。

新橋芸者は尾上 西川 花柳、三流の家元の直弟子。

九十九回、今年の東をどりでは尾上流の菊之丞家元がつくる華の舞台をお楽しみ頂きます。

―『東京新橋組合』頭取 岡副真吾

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“江戸”の初夏の風物詩【東をどり】は、

今年は“九十九回”と大変縁起の良い年でしたから、

この格調高い“江戸文化”&“料亭文化”の粋と伝統が末永く続くことを心から祈った由美ママらでした!

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徳子女将、

また【金田中】へも伺わせていただきます!

椋忠治郎様、お付き合いいただきありがとうございました!

お陰で風雅なひとときを愉しめました!

 

 

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まゆさん&村上喜代次氏&凛さん&伊藤由美ママ&椋忠治郎氏!

(下段)二階ロビーのドン ペリニヨンのブースにて!

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【新橋演舞場】前は、期間中遊歩道に!

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