蒲焼や長生き願う土用前!天保3年から続く川越を代表する老舗【いちのや西麻布】&祇園祭『長刀鉾粽』 | 銀座由美ママの心意気

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働く女の心意気を、銀座という世界を通して、様々な観点から表現したくブログを始めました。 そんな銀座ママの日常です。どうかご笑覧下さいませ。

 

蒲焼や長生き願う土用前

 

 

 

 

文月十七日

「海の日」の由美ママ夕餉は、

今年の猛烈な暑さを乗り切ろうと、

夏バテ予防と栄養補給に

母と贔屓の【いちのや西麻布(Ichinoya)】へ! 

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 【いちのや】は、

天保3年(1832年)から続く川越を代表する老舗鰻屋の“西麻布店”です! 

 

 

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由美ママ&母は、

そんな代々受け継がれてきた秘伝のタレで焼いた最高級の鰻蒲焼き二枚を注文し、

独特の製法でふんわりとした食感のうなぎを堪能ました!

 

 

母&伊藤由美ママ!

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上記

由美ママのシャツ&カーディガンは『エトロ(ETRO)』

 

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ところで、

文月十八日は、

【祇園いわさ起】岩﨑道一ご主人より、

祇園祭の名物のひとつ“粽(ちまき)”と、

「阿多古祀符 火迺要慎」と書かれた【愛宕神社】の火伏札をお送りいただきました! 

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祇園祭の“ちまき”は食べ物ではなく、

笹の葉で作られた厄病災難除けのお守りです。 

 

毎年、祇園祭の時にだけ各山鉾のお会所や八坂神社で販売され、

京都では多くの人がこれを買い求め、一年間玄関先に飾ります。 

 

 

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今年もいただいた『長刀鉾』は、「くじとらず」の名があるように、

山鉾巡行の先頭を受け持つ鉾で、

命名は、鉾のてっぺんを飾った三条小鍛冶宗近作の“大長刀”からとのこと。 

 

その由来は、平安時代の刀工 宗近が娘の病気平癒を祈願して八坂神社に刀を奉納。

その後、鎌倉時代に鉾の守護神である「和泉小次郎親衡」が愛用。 

 

しかし、何かと不思議が起こり、神仏を私する非を悟り再び返納したと伝えられています。 

 

やがて、1522年、疫病が流行り、神託で長刀鉾町を飾ったところ、疫病は退散。 

現在、稚児が乗る唯一の鉾です! 

 

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 由美ママは、

そんな由緒ある“粽”『長刀鉾』と、

先日いただいた“粽”『函谷鉾』とを

【クラブ由美】に並べて飾り、

一年間の無事と“疫病退散”をお祈り致します! 

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そして、

京都の北西に位置する愛宕山の山頂にある【愛宕神社】の

「火迺要慎(ひのようじん)」火伏札を貼り、

「除災招福」も祈ります! 

 

岩﨑さん、いつもお気遣いいただき感謝申し上げます! 

ありがとうございました!

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