川霧を透き水を透き鮎走る
―林翔
文月十一日
由美ママの夕餉は、
贔屓の和牛割烹【まとい銀座(Matoi GINZA)】へ!
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―エレベーターが開くと銀座の一等地とは思えない壮大なエントランスホール。
視界一面に飾られた生花や盆栽を横目にエントランスホールを抜けた先には、横幅10mの天然木のカウンター。 隣には広々と過ごせる6名様個室も。
どちらの空間も左官壁や大谷石の削り出し、盆栽など職人の技術が施された贅沢かつ和の趣きを感じられる空間となっています。
料理を手がけるのは、アマンリゾーツで日本人初のコーポレートエグゼクティブシェフをつとめ、海外で和食の真髄を伝えてきた的場圭司シェフ。
神戸牛、松阪牛、米沢牛、近江牛などのブランド牛をはじめ、日本各地の生産者から直接仕入れたその時に一番良い状態の和牛を使った渾身のコースメニューを、料理に合わせて作った特注の有田焼の和食器と共に提供します。
料理に彩りを添えるお酒としては、シャンパーニュ、ブルゴーニュ、ボルドーを中心に集められたワインを400本以上を常備、DRCや5大シャトーなどワインラヴァー垂涎の逸品も豊富に取り揃えています。
―「プレスリリース」より
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この夜は、
米沢牛をメインとして
「はだて生うに」や鮎や毛蟹など旬の旬魚旬菜をいただきました!
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福田勇也支配人&伊藤由美ママ&凛さん!
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ところで、
この日の夕刻は
京都F氏より今年も祇園祭の名物のひとつ“粽(ちまき)”が届きました!
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祇園祭の“ちまき”は食べ物ではなく、笹の葉で作られた厄病災難除けのお守りです。
毎年祇園祭のときにだけ各山鉾のお会所や八坂神社で販売され、
京都では多くの人がこれを買い求め一年間玄関先に飾ります。
【クラブ由美】&由美ママ宅にも、毎年飾っております。
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ちなみに、函谷鉾町の「函谷鉾」は、
応仁の乱以前(1467~1477)以前の起源とされ、
“くじ取らず”の鉾として、鉾では「長刀鉾」に次いで第二番目に巡行されます!
また、鉾の名は、中国戦国時代(前403~221)斉の孟嘗君(もうしょうくん)が、
「函谷関で家来に鶏の鳴声をまねさせて関門を開かせ難を逃れた」
と言う故事にちなんでつけられました!
そんな、由緒ある“粽”を飾り、今年一年の無事と疫病の退散を祈りたく思います!
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F社長、毎年稀少な“お守り”をお送りいただきありがとうございます!
今年は、新型コロナウイルス禍前と同じ規模・形式で4年ぶりに「祇園祭 山鉾行事」を実施とのこと、
京都はいっそう賑わっていることでしょうね。
【クラブ由美】の疫病神の進入と厄病退散を願って一年間頑張ります!
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