金串の鮎ぞんぶんに口開く
―阿波野青畝
先週
【銀座クラブ由美】では、
『由美七夕祭り』を開催しましたが、
八日の夕餉は17時から、
紀尾井町に佇む創業80周年の料亭【紀尾井町 福田家】を三度目の訪問!
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この夜のゲストは親友の神野美伽さん!
美伽さんの全快お祝いを、
“仲良しシスターズ”の中村有里さんらと祝いました!
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神野美伽さん&福田貴之四代目ご主人&由美ママ&中村有里さん!
(下段)高瀬川の活鮎&五代目料理長 松下俊一氏!
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【紀尾井町 福田家】は、政財界や文化人御用達の老舗料亭として名高く、
北大路魯山人ゆかりの伝説を残す、日本を代表する二つ星の名店です。
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【福田家】は元々、1939年に割烹旅館として開業。
常連宿泊客だった北大路魯山人の指導を受け、店のしつらいや料理、接客に至るまで五感を満足させる“もてなし”を徹底し、政財界の重鎮や文化人に愛されてきました。
現在の【福田家】は、支店として使われていた築80年の二階建て一軒家別邸【ふくでん】が改装されたもので、2016年に移転。
また、厨房を任されているのは、五代目料理長 松下俊一氏。
素材を吟味し、素材の持ち味を活かすという【福田家】の料理の伝統を受け継ぎつつ、
現代の食の要素を積極的に取り入れ、いまの時代のゲストを魅了してくれます。
さらに魯山人の手による工芸品を数多く所有する【福田家】では、
四季折々のふさわしいシーンで、『魯山人コース』などで活用。
2000点にも及ぶ珠玉の銘品が食の喜びをさらに高めてくれます。
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「料理の美味不味は、十中八、九まで材料の質の選択にあり」
そんな魯山人の言葉を忠実に守り続ける【福田家】にて、
建物の美、空間の調和など日本の粋を感じながら、
日本の文化と芸術が集結した「料亭」の世界観を愉しんだひとときでした。
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