梅雨明けしならん木々照り草そよぎ
―星野立子
文月二十九日
“梅雨明け”後の灼熱の夜
由美ママは、
由美ママの“ワインアドバイザー”中村有里さんと贔屓のフレンチ【シェイノ Chez Inno】http://www.chezinno.jp/ へ!
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*みなみかぜ空吹くなべにあまつ日をめぐりて立てる虹のいろかも【シェイノ】三関加敬農園『真澄遊覧記』 (2019年6月28日号)
中村有里さんhttps://ameblo.jp/yuri967304
&古賀純二シェフ&伊藤由美ママhttp://yumi-ito.com/ &伊東賢児支配人兼シェフソムリエ!
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先ず、
帆立ムースの花ズッキーニ詰め、ゴールドラッシュのフリット キャビアと共に!
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手長海老と帆立、アヴォガド、グリーンアスパラのソテー ベアルネーズソース!
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黒アワビとオクラのベニエ 万願寺唐辛子、茄子、ズッキーニのグリエ トマトの香草パン焼き、トリュフのピューレ添え!
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再び
由美ママ&有里さん!
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【シェイノ Chez Inno】http://www.chezinno.jp/
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その後は
贔屓のライブハウス【Mr.Oldies】http://www.mr-oldies.co.jp/index.html へ!
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*河豚雑炊あつしあつしとめでて吹く!神野美伽さんと【銀座ふぐ福治】&銀座【Mr.OLDIES】の夜 (2019年7月21日号)
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ところで
先週は友人の増子揚子さんより、
村岡恵理さんの著書『ラストダンスは私に 岩谷時子物語』(光文社)をいただきました。
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岩谷時子氏は、
作詞家・詩人・翻訳家として“三つの顔”が知られていますが、
まず、宝塚時代に出会い、生涯を通して越路吹雪のマネージャーを務められ、「愛の讃歌」をはじめシャンソンの訳詞を手がけられたたこと。
次に、「恋のバカンス」「君といつまでも」「夜明けのうた」「恋の季節」などの流行歌の作詞家としての顔。
また、「レ・ミゼラブル」「ミス・サイゴン」などの上演訳詞を手がけられ、日本のミュージカル功労者としての顔があります。
ちなみに、由美ママ世代なら誰もが視ていた「サインはV」「アテンションプリーズ」の主題歌の作詞も、岩谷氏とのこと懐かしいですね。
そんな生涯独身をつらぬき、才能に恋し身を捧げた“稀代の才媛”岩谷時子の人生を生き生きと描く、村岡恵理さんの渾身のドキュメンタリー…
初めてときあかす岩谷時子の歓喜と涙を、
『ラストダンスは私に 岩谷時子物語』にて、ご覧いただけますようよろしくお願いいたします。https://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334951085
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