五月(さつき)の花橘を君がため 玉にこそ貫け散らまく惜しみ
―大伴坂上郎女
皐月二十三日
由美ママは
久しぶりに贔屓の和食処
【銀座大野】http://auxamis.com/ginza_oono
へ出かけました
【銀座大野】以前のブログ（2011年4月9日号）
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http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10855669664.html
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今号は
先ず、
お送りいただいた新刊二冊のご紹介から
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左から
佐藤尊徳氏の著書『やりぬく思考法』日本を変える情熱リーダー9人の「信念の貫き方」http://www.amazon.co.jp/%E3%82%84%E3%82%8A%E3%81%AC%E3%81%8F%E6%80%9D%E8%80%83%E6%B3%95-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%92%E5%A4%89%E3%81%88%E3%82%8B%E6%83%85%E7%86%B1%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC9%E4%BA%BA%E3%81%AE%E3%80%8C%E4%BF%A1%E5%BF%B5%E3%81%AE%E8%B2%AB%E3%81%8D%E6%96%B9%E3%80%8D-%E4%BD%90%E8%97%A4-%E5%B0%8A%E5%BE%B3/dp/4575311286
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この
『やりぬく思考法』は、
各界をリードする9人の「情熱リーダー」たちに、
その信念をいかにして貫き今のようになったのか。
また
そのために「決して曲げてはならないもの」を問う
著者自らの渾身のインタビュー集です
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次に
三波美夕紀さんより『昭和の歌藝春人―三波春夫』http://sakurasha.com/9784865810523.html
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784865810523
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上記
『昭和の歌藝春人―三波春夫』は、
「お客様は神さまです」
昭和の大歌手であり、
今なお輝き続ける国民歌手・三波春夫氏の生涯を
美夕紀氏が綴った
“没後15年企画”の第二弾ですが、
戦争と抑留を背骨とし、藝一筋に生きた三波春夫。
昭和日本の歴史と、ぴったりと寄り添うように歩んだ
戦場とシベリアの日々から
歌手デビューの日までの努力。
その後の生き方。
そんな
三波春夫の涙と喜びがたくさん描かれた力作です
是非
ご覧いただけますようよろしくお願い致します
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さて、
5年ぶりの
日本料理【銀座大野】の皐月コースは
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先付は
法蓮草寄せ、水蛸・銀あん
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前菜膳は
ねじり鱚焼きイクラ盛り、笹身と野菜胡麻和え、プチトマト独活土佐酢、根曲り筍黄身酢がけ、烏賊寿司
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お椀は
蟹と芹の茶巾椀
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本日のお造り
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芝エビ
の小鍋 野菜いろいろ
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帆立貝と筍うずら焼き
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メインは
特選北海道黒毛和牛フィレ肉焼き
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そして
〆のご飯は
間八と木の子の釜炊きご飯
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デザート
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由美ママは
この夜の
日本料理【銀座大野】では、
控え目な“菖蒲の献立”でしたが、
https://auxamis.com/ginza_oono/menu
大野敏彦店主が
築地で探した新鮮な魚介類や
素材の持ち味を活かした旬菜を
堪能したひとときでした
深夜のお食事処として、
またワインバー
としてもお薦めの一軒です
是非、
お出かけください
【銀座大野】
東京都中央区銀座7-2-20
03-3571-4120
平日17:30～深夜2:00
土曜17:00～23:00
日曜祝日休
店主 大野敏彦
http://www.auxamis.com/ginza_oono/index.html
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