月光西にわたれば花影東に歩むかな
―与謝蕪村
今年のゴールデンウイークは
“暦どおり”の
【銀座クラブ由美】www.yumi-ito.com
&【けんたうろす】でしたが
その“谷間”のある夜
由美ママは
贔屓の赤坂【メゾン・ド・ユーロン遊龍酒家】http://www.yulong.jp/
へ出かけました
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*杉本彩さんとミシュラン☆獲得!隠れ家的中華の名店【メゾン・ド・遊龍】絶品の鱶鰭醤油姿煮込みの夕餉 (2014年5月28日号)
【メゾン・ド・遊龍】阿部淳一料理長と伊藤由美ママwww.yumi-ito.com
さて、
この夜は
先ず
季節を彩る前菜5種の盛り合わせ
Maison de YU LONG メニュー
新玉ねぎのスープ
国産ホワイトアスパラガスの金華ハム餡かけ
アワビの醤油煮込みと季節の野菜添え
お目当ての逸品
遊龍名物“ツォンコウ”が登場
上記
“ツォンコウ”とは、
鱶鰭と葱の
“特製たまり醤油煮込み”のことですが、
この鱶鰭料理は
上海錦江飯店の流れを汲む独自の調理法で、
稀少な“気仙沼産”の
大型鮫(ヨシキリザメ)の尾鰭を臭みを取るため、
老酒と老醤、生姜、葱を使ったスープで三時間ずつ5回蒸し、
20~30分煮込んだ後、
最後に15分かけて仕上げます
そして
その仕上げが、
独特の照り・香り・コクを生み出してくれる逸品です
揚げパン(銀絲捲)と共に
〆の食事は
醤油ラーメン
さらに
炒飯もリクエスト
デザートは杏仁豆腐
由美ママ&阿部料理長
この夜
由美ママは
“炒”の天才シェフ
阿部淳一料理長が創り出す、
伝統的且つ
斬新な料理の数々と、
【遊龍】でしか味わう事のできない
究極の逸品“ツォンコウ”を堪能し、
“美肌”に潤いと
体を労わる“養陰補肝”の
至福の中華を愉しみました
【メゾン・ド・ユーロン 遊龍_ 酒家】
Maison da YULONG
東京都港区赤坂4-13-18
アイティアイビル1F
03-3589-3955
オーナーマダム松田和
料理長阿部淳一
http://www.yulong.jp/index.html
http://restaurant.ikyu.com/rsDatas/rsData101500/r101266/r101266v.htm