ここの寿司は連綿と続く江戸前の小粋な味がする
―「与志乃」池波正太郎
先週のある夜
由美ママは
友人の南美希子キャスターhttp://www.facebook.com/Mikiko.Minami.Official
と、京橋の裏通りにひっそりと佇む
昭和24年創業の
伝説のすしや【与志乃】
へと出かけました
【銀座クラブ由美】www.yumi-ito.com 南美希子アナと伊藤由美ママ
美希子さんとは、
先日
さかもと未明さんhttp://blog.goo.ne.jp/sakamoto-mimei/
の新刊『女子のお値段』発売記念
“ライブトークショー”以来ですが、
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*女子のお値段を上げる人生のバイブル【女子のお値段】さかもと未明&南美希子&由美ママトークショー! (2012年6月25日号他)
この夜は
親しくさせていただいてる
『リベラルタイム』http://www.l-time.com/
渡辺美喜男代表を交えての
夕食会でした
由美ママ&美希子さんの愛読書、月刊誌『リベラルタイム』
オンライン注文→http://www.l-time.com/sub/index.html
全国の蕎麦情報を一堂に集めた、本邦初の“日本蕎麦ポータルサイト”
季刊誌『蕎麦春秋』http://www.sobashunju.com/
(リベラルタイム刊)
↓↓↓
『蕎麦春秋』掲載店舗→http://www.sobashunju.com/modules/webphoto/
さて、
【鮨与志乃】とは、
「すきやばし次郎」小野二郎氏を筆頭に、
「鮨 水谷」の水谷八郎氏、
「鮨 松波」の松波順一郎氏、
「鮨 青木」の青木利勝氏ら
錚々たる顔ぶれの名人が
修行を積まれたことでも知られる
“与志乃”の総本家ですが、
このお店は、
由美ママ贔屓の『銀座久兵衛』や
以前、出かけた『奈可田』とともに
銀座“鮨屋御三家”と称される
名店に名を連ね、
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*神野美伽さんと【銀座久兵衛】での新年会!大間鮪三昧の夜!2月8日発売新曲【黒髪】予約販売受付中! (2012年1月27日号他)
*並木みち二百十日の奈可田かな・・古より文化人に愛され続ける“江戸前鮨”の銀座の老舗【奈可田】の宴
(2010年9月3日号)
池波正太郎氏の
「夜明けのブランデー」に
登場することでも知られています
池波正太郎「夜明けのブランデー」新装版http://www.bunshun.co.jp/cgi-bin/book_db/book_detail.cgi?isbn=9784167142919
京橋【与志乃】看板
“与志乃”の文字
2階カウンター
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東大寺の住職にして“今良寛”と呼ばれた創作人清水公照(こうしょう)作の額
この夜の
吉野浩司二代目ご主人お薦めは
先ず、蒸し鮑
鰈焼き
お刺身は活トリガイから・・・
鰈お刺身&縁側
イカお刺身
赤貝お刺身
アオヤギ握り
車海老握り
鯵握り
ウニ握り
煮ハマグリ
煮穴子握りと、芝エビと巻エビのすり身を使った卵焼きの味は、
“与志乃”で修業した多くの職人たちの店に受け継がれている伝統の味
そして、〆の巻き物はこの夜も由美ママの定番“大トロ鉄火巻き”
試写室を出ると夕闇がたちこめている。
すぐさま、京橋の〔与志乃〕へ行く。
―「夜明けのブランデー」池波正太郎
当時、
天才寿司職人といわれた
先代吉野末吉氏の下には、
大勢の弟子たちが集まり、
その中には
後に世に出る「すきやばし次郎」
小野二郎氏や、
ミシュラン3つ星に輝いた
「鮨水谷」水谷八郎氏がいたり、
言うなれば
超一流の“江戸前寿司”の源流が
ここにあります
再び美希子さん&由美ママ
美希子さん&由美ママは、
【与志乃】に足繁く通った
池波正太郎に想いを馳せながら、
“江戸前鮨”の粋と伝統の味に
舌鼓を打ったひとときでした
すしや【与志乃】
東京都中央区京橋3-6-5
03-3561-3676
営業時間
11:30~13:30
17:00~20:30
(要予約)
二代目ご主人 吉野浩司
http://nr.nikkeibp.co.jp/hyakunen/20110713/?rt=nocnt
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