「あやはあざやかなり、めはみゆるなり、たの草よりあざやかにみゆるなり」
―貝原益軒「日本釈名」(あやめの語源)
由美ママブログで、http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10273201723.html (6月3日)
「あやはあざやかなり・・・」とあやめの語源の一説を書きましたが、その“たの草よりあざやかにみゆる”鮮やかな杉本 彩さんが、著書『いい男の愛し方』“心も体も虜にさせる20カ条”の発売を記念して、銀座でサイン会を行いました。
この「いい男の愛し方」は、彩さん自身が「上級で上質なエロスとは・・・」「いい男は見つけるのではなく育てるもの」など、自らの恋愛体験を基に、テレビでは語り尽くせない濃厚な内容の恋愛指南書として書き上げ、
「恋愛に迷いがあって、心を解放しきれていない悩める女性のための、心と体の準備体操になるような本。
今までの自分の成功と失敗の中から学んだことをフルに生かして書いた」とPRしていました。
http://publications.asahi.com/pop http://www.office-aya.co.jp/home.html
[BOOKデータベース] を引用すると・・・
*あなたの目の前の男をいい男に育てあげましょう!
*男に努力させる女になる。
*いい女と都合のいい女は違う。
*恋愛にテクニックは必要ない。
*上級で上質なエロスとは。
*迷ったときは人として美しい道を選ぶ。
*テレビでは語り尽くせない濃密な恋愛のすすめ・・・とあり、
第1章 男を虜にする“いい女”とは(「愛される」より「愛する」ほうがいい。出会いで男を魅了するヒント・・・etc)
第2章 自分の魅力を高めるヒント(女の本質がわかる三つのアイテム。昼と夜の顔のメリハリをつける・・etc)
第3章 いい男と愛を育む作法(男という生き物を知る。いい男は見つけるのではなく育てるもの・・・etc)http://books.yahoo.co.jp/book_detail/AAY08920/
本書は「いい男に育てる・・」「いい女と都合のいい女は違う・・・」など,由美ママも、我が身を振り返ると、耳が痛くなるような項目もありますが、建前だけの“きれいごと”だらけ恋愛論とは、一線を画した男女の本質に迫る内容に仕上がり、彩さんが世の中の女性たちすべてに語りたい・・・との想いを籠めた本音の恋愛書となりました。
また自身のインタビューでは、「人生の中で恋をしていなかった時期がない」と云い、現在の恋愛についても「これまで一方通行だったことがない。相手の男性はいい男。いい男しか付き合わない」と余裕たっぷりに語っていましたが、ここで少しそのインタビューを紹介しますと・・・
☆先ず、“婚活”については・・
――そもそも若くして安定志向というのが問題。裏を返せば“婚活”そのものが、好奇心や冒険心を抑制する可能性もあり、結婚や恋愛に対する価値観をこの本を読んで考え直して欲しい・・・
☆素敵な出会いを見つけるためには?
――“婚活”などのパーティーに足を運べば、効率のいい出会いの数は増えるでしょうが、でも大切なのは出会いの“質”!
結婚相手に対して、自分の希望する条件の中に男の人を当て嵌めるのは恋愛からは程遠く、結婚は恋愛の延長線上にあるもべきのも。結婚という形にこだわらず、自分の人生に影響を与えてくれる出会いを求めるべき。
☆出会いを見つけるための行動とは?
――何かに情熱を傾けること。趣味や仕事であれば、なおさら素晴らしい。
絶えずアンテナを張って好奇心を失わずにいること。
自分が何かに夢中になって、一生懸命になっていれば、自ずと発信されるものがあり、そしてそこに共鳴し、感性が合う人がきっといるはずで、そこから“質”のいい出会いが生まれます。
☆恋愛において、「育てるべき男性」と「身を引くべき男性」の“原石”を見分け方のコツは?
――どういう志で夢を追っているか・・・が重要で、夢の実現そのものより、そこに向かってどういう努力をしてきたかが大切。何の努力もしない“ダメ男”と付き合っていても未来はない。
“ダメ男”と一緒にいる時点で自分にも問題があり、人間は、近い感性や同じエネルギーレベルの者同士が惹かれ合うわけですから、“原石”を見分ける確かな目を持つには、何よりも自分の感性を磨くことが大切です。
☆“ダメな男”と付き合った経験については?
――私は完成された男より、まだまだ未完成で苦しみながらも何かに挑み続けている人が好き。
形の分かりやすい成功をしている男しか評価できない人は沢山いますが、大切なのは、相手の欠点と自分がどう付き合っていくかで、形だけの成功に捉われないこと。
人間として、男としての愛や信念を兼ね備えているか、男の本質を見抜くことでしっかりと見極めることです。
☆男性のビジュアル面については?
――男性の本質ではなく、地位などのバックグラウンドで判断するのはあまりに安易。
ビジュアル的には、みんなが振り向くようなイケメンである必要はないのですが、最低限の身だしなみは必須。
大事なのは、自分が自信をもってその人といられるか・・・です。
☆男性を翻弄するような上質のエロスを身につけるには?
――ファッションも大きなポイントですが、単純に露出度を高くすればいいというわけでもなく、エロスは想像から入るもの。
それがさらに脚色されてますますエロティックになっていく・・・そういうエロスの本質を深く理解し、自分も想像力を高めることが第一歩で、それには知識や教養も必要ですが、感性と教養が同時に磨かれていくとエロスが上級化して、あとは、人間だからこそ心を伴った欲望を持ち、想像力を掻き立てる・・・・
ファッションや言動がどういうものなのか、まずはその本質を知り、上質なエロスに触れることで、それを楽しみながら探求することで魅力的な女になれるのです。
http://www.cyzowoman.com/2009/06/post_591.html
などなど・・・あの“完璧な美”を誇る彩さん自身が、このように男女の本質かつ、人間の本能を理解し尽くし、いかに“いい男から愛される女”になるか・・・は、先ず、自分から愛し、さらに努力をしなければ、ダメ!と、言い放つこと自体が素晴らしくて、そんな絶世の“美の女神”たる彩さんからこの言葉が語られていまうと、到底、世の女性は敵わないことでしょうが、
でも、“いい女になる”には、決して安易な道のりではないこととと思いつつも、少しでも、“いい男から愛される女”になりたいのでしたら、この『いい男の愛し方』は、これからの人生を変える究極の一冊ですから、今からでも遅くないので、是非是非、男女ともに、恋愛に悩める方々・・・そして、人としても人間性を磨くうえで、必須の“バイブル”として読まれることをお薦めします。
女優・杉本 彩にとって、演じることの他、自身の情熱を発散するかのごとく、アルゼンチンタンゴダンサーとして華麗に舞うことや、またこうして文章を書くことは、“愛の交歓”と同じくらい強く甘美なメッセージが籠められていますから、そこから愛と官能を伝える“愛の伝道師”たる姿を感じ取って下さいませ。
そして、彩さんの生きる姿勢や真摯な姿から、いつも本気で勝負する“女の心意気”を学び、“いい男から愛される女”になる・・・・・・
そんな「いい男の愛し方」を熟読して、“あなたの目の前の男を、いい男に育てあげる”素敵な女性になれることとお祈り致します。
http://ameblo.jp/sugimoto-aya/entry-10282786162.htmlhttp://ameblo.jp/ginzayumimama/theme-10013128695.html
【サイン会のお知らせ】
6月19日*名古屋 星野書店 近鉄パッセ店 18:00~ 100名限定
50名追加 TEL 052-581-4796 http://www.rakuten.ne.jp/gold/hoshinobk/sub2.htm
6月20日*大阪 梅田BOOK 1st
14:00~ 100人限定 TEL 06-4796-7188 http://www.book1st.net/event_fair/event/page1.html