「新ばし金田中」の味をカウンターで愉しむ「金田中庵」

“銀座由美ママブログ”で、すでに紹介しましたが、老舗の名料亭「新ばし金田中」には、銀座7丁目の金田中ビル2階に、自分好みの献立で楽しめる「金田中庵」があります。

「金田中庵」は、華やかな江戸文化の歴史と伝統を継承する「新ばし金田中」から、料理だけを取り出し、“庵”独自のスタイルで楽しんで頂く、カウンターのお店です。

玄関には紫陽花が楚々と活けられています・・・

旬の味を大切にして、見た目も華美な日本料理は、“水無月コース”が15750円で召し上がれます。

新じゅんさいと鮪の“巻寿司”。お椀はアワビ

桜鯛と野菜の炊き合わせ

“鱧”と白身とウニのお刺身盛り

「金田中庵」名物“魍魎煮”

“魍魎”とは、古代人がその存在を信じてた“山”“川”“木”や“石”の精のことですが、その名のごとく、さまざまな餡かけ仕立てのごった煮？・・・が、“魍魎煮”

“稚鮎”ご飯
由美ママ好みは“松阪牛”の牛丼

「金田中庵」は、金田中グループ全体の“総料理長”でもある高橋良明氏が、毎晩、自らカウンター越しに厨房に立ち、その贅沢さは捨てがたい魅力です。

ちなみに由美ママは、高橋氏の横浜時代の想い出からか、なぜか“あさくらさん”と呼ばれていますが、どうやらその人（彼女？）に似ているらしいのですが・・・http://www.kanetanaka.co.jp/ http://r.gnavi.co.jp/g080502/

銀座由美ママの心意気