リッカー会館にあった平木浮世絵美術館がららぽーと豊洲(まだ、訪ねたことがありません)に移転していることを知りました。一度、横浜そごうに移転して、さらに豊洲に移転したようです。

今は、「織田一麿展」を明日まで開催しています。
織田一麿には、東京風景という連作があったことをこの美術館のサイトの展覧会案内で思いだしました。確か、銀座の歌舞伎座遠景という絵があった筈だと思い、検索して、以下の画像を見つけました。

歌舞伎座

こうした絵画や写真に歌舞伎座の姿が残っていくのだと感慨深いものがあります。
古くから棚に並んでいる文庫本。単行本と比べれば、1冊の大きさから見れば、それほど場所を占めているわけでもないが、全体となると棚のかなりの場所を占めている。

毎年、年末の大掃除には、何冊か、「もう、これは読まないだろう」という文庫本は、段ボールに入れて、納戸送りになる。ただ、捨てる、古本屋に持っていくということができない。
もちろん、古本屋に行ったことがないわけではない。どんな理由がわからないが、間違って同じ本を2冊購入していることが判明した時は、迷わず古本屋行きなのだが、そんな例は数えるほどしかない。
この本もそうした整理の網を潜り抜けて、現在も正選手として、我が家の棚に並んでいた本。

「わが町・新宿」田辺茂一著

わが町・新宿


旺文社文庫の初版本だから、昭和56年の発行。単行本は、昭和50年の1月から翌年51年の9月までサンケイ新聞に連載されたものをまとめたものが、昭和51年に発行された。
この文庫本には、単行本とこの文庫本の発行に寄せた、それぞれの著者のあとがきがある。確か、同じ旺文社文庫の池田弥三郎氏の「銀座十二章」に続けて、購入した記憶がある。「新宿を世界の街にする」という田辺氏の一言が込められた田辺氏の句(本人は駄句といっている)が妙に忘れらない。
「秋彼岸 この町やがて世界都市」
もう、充分に世界都市かもしれない。
銀座を散歩している人なら、多分気になるのは、「銀座小松」の建て替え工事でしょう。

昨年、三井不動産が発表した「ユニクロ出店計画」は、現在も銀座通りに出店している「ユニクロ」がこのビルにほんとうに移転するのかと不思議な感じかもしれません。

今年に入ってからの、「アンダーカバーとの期間限定コラボレーション計画(Fashionsnap Newsより)」が発表されたようなので、まだ出店計画は生きているのでしょう。

そろそろ、囲っていた壁が取り払われて、入口の様子が見えるようになり、内装も進むのではという感じですね。
すずらん通りを歩いていて、本館のアネックスをつなぐ渡り廊下がすずらん通りをまたいでいるのを見るのは、何かやはり違和感があります。三越の裏にできた新館でも感じましたが、銀座の空が狭くなってしまったという気分でしょうか。
きれいでファッショナブルな新築ビルに文句をいうつもりはありませんし、変わっていく銀座も当然と思っていますが、なんとなくそんな感じがするということです。

銀座コマツ+ユニクロ

新たなコマツの誕生物語は、コマツのブログでご覧ください。銀座小松ストアーの歴史を知ることができます。
21日死去というのに、各弟子が知らないなどということがあるのだろうか?
Yahooニュースでは、21日。各中央紙では、Web上で今日、つい先ほどに情報掲載がなされた。ガンで入院していたようだが、家族のみ知っていたということなの?