なななななななななうーー♪なんで? | TAE blog

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いらっしゃいませ♡


こんちゃチョキ


「なう」って


アメブロやってる方にだけ通じるのかと思ってました。


お客様も、覗いてくれてるのか?

どっちなんだーーーーーーーーーーーーーヘ(゚∀゚*)ノ


中には観てくれてた人も居るようで(ギガント嬉しす)


あるお客様に結構ハッキリとした口調で、


「ねぇ、なに呟いてるのか意味がわからない」

と言われた岩倉です。


自分の心の声

「確かに!わかったら凄いっ!」

「あ、なうの使い方間違ってるのかなー。いまさらーー(ノ´▽`)ノ」


一旦、「なう」整理したいのでよろしくです。

フォロー?一旦戻しましたーーーー。

他意はないであるよ。

また戻すであるよ。


最近は、「ツイッター」を凄く薦められてるのだけど

何呟けばいいのか。

やってみようと思うよ♪

チョイ待ちィーーーーーーーーー(*^▽^*)


さてと

話変わって、一昨日か、髪の色変えました。

待って待って!どうでもいいのは、自分でもわかってる。

その情報いいよ!って。


私ね、美容院美容院なかなか苦手なのです。

前も書いたね。

なんで苦手かっていうと・・

まぁ、「お仕事何されてるんですか?」

から始まる会話がおっくうだったんです。

二度と会わないかもしれない人に、一から話さないといけない

義務感みたいなのが、昔はちょっとだるかったのです。


「お店やってます」って言ったとして。

なんのですか?

どこですか?

まじですか?

いつですか?

自分で始めたんですか?

何人アルバイトの子居るんですか?

え、何歳の時に始めたんですか?

今日、休みですか?

混んでますか?

え?子供さん居るんですか?


だるかったんです(昔は)


今は、平気です♪

というか、むしろ好きです。

担当さんがラクな人だからです。


一昨日は、いつも行ってる美容院が休みで、

銀座でトリートメントとカラーしてもらいました。

順番逆に言っちゃったけど。


私、その数時間、思いっきり寝たかったのです。

美容院で寝たかったのです。

仮眠したかったの。

雑誌大丈夫です♪の感じで。



そこの美容院の人は、

いい意味であんまり話かけて来ない人だったから

ちょっと安心したり・・・。

ラクな女性でした。


なんだけど、寝れなかった。

理由は~~


隣に居た女の子の会話が気になっちゃって気になっちゃってヘ(゚∀゚*)ノ

盗み聞きしちゃった。

っていうか、凄い声大きいんだもの。元気な娘だヘ(゚∀゚*)ノ


や、しかし、

美容師さんも、色んなこと聞かれるんだなーーって思いました。

凄いお客さんだなーって。


どうしようかな。

美容師さん(女性)「美」

お客様女の子「小娘」

私「た」で行きます。



小娘「っていうか、何で美容師なんてやったんですか?」

美「なんだろう。人の髪いじるの好きだったから昔からねー」

小娘「っていうか、子供産まれたらどうするんですか?」

美「え?全然やるよ」

小娘「なんでですか?」

美「なんでですか?えーだってコレ一本でずっとやって来たからさー」

小娘「子供出来ても、やるんですか?まじですか??」


た(一瞬チラ見。寝れないよー!凄いとこで何でですか?使うなー。

凄いこと聞いちゃうんだなー。聞き方に棘あるなー。

イライラするっ♪♪あははは~~~♪イライラするっ♪♪)



小娘「美容師って楽しいんですか?」

美「楽しいよーー」

小娘「どこが楽しいんですか?」

美「えーーーーーー」

小娘「っていうか、感じ悪いお客さん居るとヤじゃないですか?

うちは、誰とでも喋っちゃうんでいいけど、だんまり決め込む客とかヤじゃないですか?」



た(どっちもどっちだよ!そこで、ヤだよねーって言えるか!

お前は、喋り過ぎだよ!

ズケズケ聞きすぎーー!取材か!

そして出た!「うち」!THEうち。

私、僕、たえねー、自分、あたい、あっし、オラ、せっしゃ、吾輩、うち。)


小娘「へーー、偉いっすね、スタバで何頼みます?」

た(急にっ!)

美 「ソイラテーーかなー」

小娘「ソイ?トールですか?」

た(サイズ!!?)

美「うん、トール」

小娘「なんでですか?」


た(いいじゃんか(・Θ・;)!

なんでですか??って・・あーた、コーヒーのサイズそんなに気になる?)


小娘「ていうか、彼氏居ます?」

美「今ねー、居ない。」

小娘「なんでですか?」


た(いろいろあったんだよーーーーー!あ、私聞かれてない・・・・)


小娘「成人式んときって、ここ予約していいですか?」

た(あーーーめちゃくちゃ若いのねー)

美「あ、大丈夫ですよ」

小娘「成人式、何年前でした?何年前でした?」

た(リピートッ!!何歳ですか?でいいじゃない)

美「成人式は、もうとっくの昔だよー私31歳」

小娘「まじですか?」

美「うん、アラサー」

小娘「服装若くないっすか?」

美「そーう?」

た(美容師さん、その反応正しい!)


小娘「結婚しないんですか?焦らないんですか?」

た(こわいよ!もう。こわいっ)

美「焦ってはないけど、色々考えるよねーー」

た(あーーあーーまた聞かれちゃうよーー色々ってなにって)


小娘「色々って何考えてんですか?婚活とかっすか?」


た(ほらーーーーーーーーーー)


小娘「ここって普段何時までですか?」

美「カラー受付が19時まででーカットの・・・」

小娘「へーーーーーー」


た(・・・・子供の質問に答えてる途中でしょうがーーーーッ!!)


私がもしも、じゅんとほたるの父親だとしたら

100%いってるぞぉぉぉぉ。


っでしょうがーーーーっヽ(`Д´)ノ!って言ってるぞ。

とか言ってー。



小娘「服とかどこで買います?」

た(もう寝るの諦めよう。目はつぶるけど)

美「場所で決めないかなー」

小娘「私、渋谷っす。渋谷行かないんですか?」

美「たまに行くよー。でも銀座が多いかなー」

小娘「なんでですか?」


た(なんでですか?ってなんでですか?つーか、なんでですか?の

使い方凄いな!想像付くだろうよ、勤務先に近いからだよ!)


美「近いじゃーん」

小娘「へーー、大変ですね。」


た(なにがだよ!)


小娘「ユニクロ行きます?」

美「ユニクロ大好き」

小娘「なんでですか?」

美「ラクじゃん」

小娘「知らないです」


た(・・・おっと・・そこ、なんでですか?じゃないのかよ!なんか

もう、顔見たくなってきたなー。目ー開けるかなー。

わーーーーぉ!あぐらかよ!靴脱いであぐらかいてるーー。

まじかーー。無しだなーー。

常連さんなんだろうなー。)


美「ちょっと一瞬待ってて下さい」

小娘「なんでですか?」

美「一瞬・・ごめん」

小娘(ため息、携帯いじる。あぐらの足を組みかえる)

美「オマタセ、ごめんなさい」

小娘「お客ですか?クレームですか?」

た(なんちゅう質問だよ!)


美「や、違う違う」

小娘「どしたんですか?」

美「レジ」

小娘「レジ壊れたんですか?」


た(んな、訳ねーだろ!おっと聞かれてるの私じゃない)


小娘「出身どこですか?」

美「東京だよー」

小娘「だから東京のどこですか?私も東京ですー」

美「あーそーなのー私はねー、下町ー」

小娘「下町ってどこですか?」


(東京出身だったら、大体、下町って言ったらあの辺とか

思いつかないのかよ!この若くて明るい美女めっ!!)


た(あ、近所なんだ。この2人近所です。近所らしいですー。

こっから絶対だるいです。もっとだるくなりますよーーー会話。)



小娘「うち、○○のミスド週5で居ます。」

た(週⑤っ!!!)

美「え、ごめん、ミスド!?」

小娘「ミスド知りません?」

美「えーー、新しい?」

小娘「一年くらい前に出来たんですよ。ってかまじですか?」

美「うんーーごめんーー知らないー」


小娘「ミスド知らないってやばくないですか?

ミスタードーナッツですよ!」


た(そっちーーーー!?略してミスドーー!の話ーーー??

っていうか、ドーナッツの発音よろしすぎるよ!ドーナッツ!)


美「あ、ミスドは知ってる、さすがにソレは知ってるー」

小娘「ビビったーーーーーうち、まじ焦りましたよ」


た(私も焦ったよ!小娘ちょっと静かにしてくれ!ハウス!)


小娘「それ、パーマですか?」

た(好きだねー)

美「くせ毛」

小娘「天パってことですか?天パっすよね」


た(おい!くせ毛って聞こえなかったのかよ!)


美「ある意味、天パ?」

た(あーーあーー、お姉さん遂に語尾上がっちゃったぁ)


小娘「ここって指名しなきゃいけないんですか?」

(急に!)

美「や、フリーでも平気だよー」

小娘「まじっすか。その方が安いんですよね」

美「そうだねー」

小娘「お金あるとき、また来よう。ポイントカードとか無いんですか?」


た(おまえ、初めてかよ!すんごいな!私もだけど・・・・・・テヘ)


小娘「てか、茶髪好きなんですか?」

美「うーーん、好きだよー」

小娘「今までずっと茶髪ですか?」

美「やーー色々やったよー」

小娘「何色とか挑戦したんですか?他にやった色なんですか?」


た(めん!どーー!くせー♪)


小娘「うち、まじ無しなんす。茶髪は無しなんす。

昔、茶髪にしたら、彼氏に振られました。

それ以来、茶髪恐怖症?

男って茶髪やっぱヤみたいっすよ。」


た(なぬーーーーーーー!??

お嬢ちゃん・・・・・別れた理由は、本当に茶髪だけかい?


「茶髪だから別れたい・・・・ごめん茶髪は俺の中で無しだ」

聞いたことないわ!


・・・・・・・・・・・・・・・あと、もし良かったら隣ちょっと見てー!

私見てーーー。茶髪っつーか、イイ歳こいてめっちゃ

明るいから色。トーン上げてるから今。

グラデーションだって私。どうよ?

やべー振られちゃう。黒髪に戻そう。茶髪は・・・・うん振られる。

んなことあるかよ!そんなことあったら、あいつにイタズラするわ!

カワイイよって言ってくれたもんねーーだ(ノ◇≦。))



しっかし、

賑やかな小娘だったなー。



美容師さんのお仕事って

大変だよ。


小娘「好きなことやって金もらえるって贅沢っすよね?

芸能人にも会えるし、ただで髪いじれるしー

熱中症とか無いじゃないっすかこの仕事、絶対。

ラクっすよねー」


ばーか。


世の中にラクな仕事なんて

一個も無いんだよーーーーーーーー♪♪


あーーー

あの子の顔暫く忘れられないっ!


ごいすーーーーーーー!

女は口閉じろ。

口空きっぱなしだよ!


小娘「ジャスミンティー下さい」じゃねー。


美「ごめん、ないーー」


水か麦茶か緑茶どれがいいですか?

って聞かれて

なんでジャスミンティーなんだよ!


「ねぇ・・・・なんでですか?


ピーチクパーチクうるさいな♪

一睡も出来なかったよ。

でも貴重なもの、見れたよ。

ありがとな。


次、どこかで会っても

私は、顔覚えてるよ(*^ー^)ノ



ども☆