│プロフィール│メニュー│予約状況│よくある質問│アクセス│スクール情報│
◆ご予約フォームはこちら◆
【銀座・整体 美容矯正】 歪み矯正:整体師の蓜島(はいしま)みゆきです。
『未病』についての投稿記事です。
未病とは??
特別に目立った不調が無いものの、本調子とは言えないような状態はありませんか??
・何となく元気が出ない
・覇気がない
・精気に欠ける
・身体が重い
・だるい
・冷える
・むくむ
このような状態を、東洋医学では『未病(みびょう)』と呼びます。病院では異常が見つからず病気と診断されないものの、健康とも言えない状態を指します。
未病を改善する方法として、衣食住の見直し、適度な運動、過度なストレスからの解放するなど、身体本来が持つ自然治癒力を高める事が大切と考えられています。
整体などのボディケアで自然治癒力を高める
身体本来が持つ自然治癒力を高める方法の一つとして、整体などのボディケアが挙げられます。手技療法の違いにより、『むくみを取る』『血行を促進する』『リラックス効果を高める』など様々な効果があり、それらは低下した身体の機能を向上させて自然治癒力を高める効果があります。
骨格矯正もまた、自然治癒力を高める方法の一つです。骨格・筋肉の歪みをただしバランスを整える事で、神経の働きを正しくすることが出来るからです。本来の身体の機能を取り戻して、健やかで健康な状態する補助となります。
本来の骨格矯正において大切なのは、ズレた骨を元の位置に戻す事ではありません。ズレた骨の影響からの神経障害を骨を位置を戻すことで神経障害を改善する事なのです。骨がズレていることは問題ではなく、神経障害が起こしている状態が問題なのです。極論を言えば、骨がズレていても神経障害が無ければ矯正する必要はないのです。
いくら身体によい食品を食べても、骨格のズレから胃腸が不調ではその効果は十分に発揮できません。十分な睡眠を睡眠を取りたくても、骨格がズレから筋肉が緊張ししていれば、睡眠の質は期待できません。全身の骨格が酷く歪んでいれば、倦怠感はつきものです。
そのような観点から、未病と言われる体調不良は骨格矯正で改善する場合も少なくありません。未病の状態と思われる時は、一度、骨格矯正で身体歪みのメンテナンスを試されてはいかがでしょうか。