みなさん、こんにちは
博品館劇場のKです。
本日は、来週幕を開ける
あ・うん♡ぐるーぷがお贈りする 美しすぎる時代劇シリーズ
大正ロマネスク『セブンスヒーロー』
(5月16日(木)~19日(木))をご案内します。
時代劇が姿を消しつつある現状を憂い、
この伝統的な日本の大衆文化を次世代に繋ごうと、
7年前から数々の作品を手がけてきました。
そして今回は、少し新しい時代、
大正デモクラシーが席巻していた頃のお話。
画家であり、詩人であった竹久夢二、妻 たまきが暮らす福寿荘には、
画家、詩人、小説家、役者などが集い、
創作活動にいそしみ、夢をかたり、恋をし、
また夢に、恋に敗れ、苦悩し…
そんな彼らの悲喜こもごも描いています。
そんな彼らの中から一人、世に認められた小説家 時瀬祐一郎という者が出て、
彼の作品『家康と天海上人に導かれる七人の勇者の時代劇』が、
舞台にかけられることになります。
中央:劇作に励む時瀬祐一郎役の 青木玄徳さん
この『セブンスヒーロー』の後半は、幕末から明治にかけてを舞台にした
劇中劇『家康と天海上人に導かれる七人の勇者の時代劇』。
出演者は、元の大正時代と、劇中劇、一人二役を演じます。
劇中劇は〈時代劇〉と謳っていますから、立回りなどもふんだんにあり、
また陰謀を画策する敵役もいます。
中央:敵役である公家の奥方役の 西崎緑さん
そして、公演タイトル『セブンスヒーロー』は、この劇中劇に由来するものなのです!
一つの作品で、全く異なる2つの作品が楽しめちゃうこの公演、
おいしくないわけがありません!!
出演には、あ・うん♡ぐるーぷの看板女優、
また、「仮面ライダーガイム」の仮面ライダーデュークで人気を博した青木玄徳さん、
小説家でもある大鶴義丹さん、
これまで数多のドラマ、映画などで活躍の三浦浩一さん、
舞台、ドラマで活躍中の松田幸樹さん、
「ピンクの電話」の清水よし子さんなどを迎えています。
お稽古も佳境を迎えた中、
大竹さん、三浦さん、西崎さん、大鶴さん、清水さんが、
メッセージを寄せてくれました
盛りだくさんな今回の作品を
多くの方に楽しんでもらいたい思いが溢れていますね
みなさまのご来場、心よりお待ちしております、
ぜひぜひお越しくださいね
公演の詳しい日程などは、コチラ♪
https://www.hakuhinkan.co.jp/theater/archives/event/pr_2024_05_16
チケットのお求めは ⇒ チケットぴあ
https://w.pia.jp/t/seventh-hero/
こりっち
https://stage.corich.jp/stage_main/273711
カンフェティ
http://confetti-web.com/aun-heart/
0120-240-540(平日10:00~18:00
さらに、劇場に足をお運びいただけない方には、
アーカイブ付ライブ配信があります
対象公演は、18日(土)18:00開演の部
アーカイブは、5月24日(金)23:59までご覧になれます。
チケットのお求めは ⇒ イープラス https://eplus.jp/
劇場にお越しなれない方はもちろん、
ご覧になったみなさんも、ぜひもう一度楽しんでくださいね