昔日本では
結婚式にふさわしくない花として
紫陽花
カキツバタ
が挙げられていました。
紫陽花は、昨今ドライフラワーにしてまで使われていますが
色が変化する(移り気)
寂しい色
毒がある
等の理由があって
2000年くらいまではあまり使われていなかったり、意識も変化してきました
カキツバタも
やはり色あいが寂しいということでした。
むらさき系は高貴ともいうけれど
特に薄紫は葬儀のイメージが強いのでしょう
扱いには気をつけなくてはなりません
結婚式に参列される方は年代に幅があり、常識が異なります
自分たちだけの年代で常識を決めないように
プランナーを決めるときも
同年代同じ価値観ばかりが大事ではないかもしれませんし、ご両親やお祖母様にもご相談を!
きっと
嬉しい!よ!そのほうが!
『日本婚礼式』