【BOOK】飲食に携わる人もそうで無い人もビジネス書としてお勧めの・・・ | ダイヤモンドダイニング公式ブログ

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こんばんはニコニコ重イクです。


最近、皆さん本を読んでます?本私はですね~結構TVっこだったのですがコレでは活字離れをしてしまう!と危機感に覚え、少しづつではありますが毎日通勤の中、お昼休み、寝る前と、読むように心がけておりますビックリマーク


そこで、最近読んでいる本がコレダウン

『「お通し」はなぜ必ず出るのか~ビジネスは飲食店に学べ~』

いつもこころに

実はこの著者、私会ったことあるし・・・というか結構しゃべったことというか・・・勝手に仲良しだと思っている素敵な男性キラキラ


銀座OLグルメ広報部
子安大輔 著】 1976(昭和51)年生まれ。東京大学経済学部卒業。博報堂に入社後、飲料、食品、金融などのマーケティング戦略立案に従事。2003年、飲食業界へ転身。2005年、共同で株式会社カゲンを設立し、取締役就任。飲食業界のプロデュースやコンサルティングに広く携わる。

って経歴もすごいでしょ!頭も良いんだわ~クラッカーそうゆう方に、外食もこんなに素敵なんだよ~って本に書いてもらったらイメージも変わるかなっ。

まえがきで「飲食業とは「商売の原点」であり「商売の象徴」とも言えるのではないでしょうか。」と語っているのですが、実にそうなんですよね~。


またこの本の良さは目次からでも興味をわかす合格

第1章 そもそも飲食店って儲かるの?

第2章 ジンギスカンと立ち飲みのあいだ

第3章 「女性に人気のヘルシー店」は潰れる

第4章 情報化が偽装を産み出す

第5章 偽グルメ情報にご用心

第6章 「オーナーの夢だった店」は潰れる

第7章 ショッピングセンターはおいしいか

第8章 店舗拡大の落とし穴

第9章 上場は勲章ではない

第10章 飲食店の周りに広がる「宝の山」

第11章 「個店の時代」あ到来する

第12章 食が日本の輸出産業になる

で、そもそものタイトル『「お通し」はなぜ必ず出るのか の回答は第1章で明かされるわけでして・・・ちゃんと飲食店の売上の内訳を円グラフに表しながら教えてくれるよラブラブ

第2章ではブームの話、第3章では商圏の話などなど、タイトルから実に奥深いビジネスの本髄にいきつくわけよひらめき電球


ちなみに120ページ目には当社 のこともご紹介いただいておりますので是非そこも見逃さずに宜しくねキスマーク


~ビジネスは飲食店に学べ~正にその通りです!!

飲食に携わる人はうんうん、そうそう!と勉強になりますし、そうで無い人もビジネス書としてお勧めの1冊ですベル