続 夏目友人帳 04 | 人生フルスロットル

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あ゛ぁやっちゃったなぁ… ぉぃ… な毎日w

夏目は家の庭の木に鳥の巣に卵があることを知っていた

卵は5ツ、しかし4ツは孵っているけどあと1ツ孵らない…


ニャンコ先生「さては食う気かぁ?」

「食う事ばっかりだなぁ先生は…」と夏目

よく考えると、ニャンコ先生は食うか酒を飲むかって感じですよね(笑


すると、門のところに人影を見る夏目

すぐに消えてしまった妖


外を見に行った夏目とニャンコ先生

門に「陸」と書いてあるのを見つけた、ニャンコ先生が言うにこれは妖が書いたものだと言う


鳥達は巣立っていった…



雛、

  孵る



夏目は木に登って鳥の巣の中の卵を手に取り、部屋に持ち帰り

ニャンコ先生が寝てる横にそっと置いて温めたw


朝、ニャンコ先生は起きてビックリ!!!

「ななんじゃこれはぁぁぁ!!!」


「どうせ暇だろ?温めてくれないか」

否定したニャンコ先生だけど

「雛が孵ったら旨いかもしれないぞ」と言う夏目の言葉に、ニャンコ先生は

「なるほど!!」温めだした(笑

やっぱりそこなのか(≧▽≦)


翌朝、門の文字は「伍」に変わっていた…


帰ってきた夏目、先生は酒を飲みに行きたいと卵を乱暴に扱いながら騒いでいたww


翌朝、門の文字は「参」に…

カウントダウンしている事に気づく

すると「小僧、その文字が見えるとは何者だ」

「これは、お前が書いたのか?」

「さよう、お主この家の者か?ならばそこの巣にあった卵を知らぬか、我が主があの雛をご所望なのだ」

「ご所望って…」

「無論、食うのだ  何でもその肉は類無きほどの美味 絞った血は不老の効能があるいう」

横取りしたのではないか?と夏目を疑い、妙な気を起こすなと消えていった…


ニャンコ先生は、卵をほったらかして出かけたもよう

しかも酒飲んで戻ってきた!!!


門の文字は「弐」  そして「壱」へと変わっていた


卵が孵ろうとした!!!


かかかわいい(●´ω`●)ゞ


ニャンコ先生が言うに辰未という雛だと

「鳥と竜に近い妖で自分達では子育てをしない だから数も少ない

雛は孵って最初に見た生物の形に変化するらしい ある程度まで育ててもらったら

本来の姿となり旅立っていくと聞いた事がある」

「へぇ… じゃ先生を先に見ていたら( ̄ー ̄)ムフ お前本当によかったなぁ」


鯛焼きを部屋に持って上がった夏目、部屋は散らかっていた

どうやら、辰未が巣を作った時に散らかしたものらしい


だいぶん大きくなった辰未

名前をつけなくててはと、でも先生がもう先につけていた

「タマちゃん」だっでww


何故か衰弱してきたタマちゃん

すると磯月のネズミが夏目の部屋に現れた!!!

先生は縄張りに入ってくるとは生意気な、ネコじゃらして鍛えた右フックで…

先生 お札を貼られ動けなくなった(≧▽≦)


「なんと面妖な… ブタか?狸か?」

もぅコッケイでコッケイで( ´艸`)


その隙に夏目はタマちゃんを連れて逃げたが、あっさり見るかる

どうやらタマは大きくなって巣立っていくのが嫌だったらしい…


ネズミが夏目に襲いかかろうとした時

タマは成長してしまい、我を忘れていると

夏目がタマに触れた…

するとタマは気を取り戻し、家まで送りタマは去っていった…


タマが残していった巣をあの後、こっそり覗いてみた

中身はやっぱり空だったけど、その底に残っているものを知っている気がした…



今回も原作を読んで知ってたけど、またアニメで見ると

余計に、ウルっとしてしまいました(ノω・、)





あ゛ぁやっちゃったなぁ… ぉぃ… な毎日w 「もう私が付けたぞ、卵から孵ったからタマちゃんじゃ」