夏目は家の庭の木に鳥の巣に卵があることを知っていた
卵は5ツ、しかし4ツは孵っているけどあと1ツ孵らない…
ニャンコ先生「さては食う気かぁ?」
「食う事ばっかりだなぁ先生は…」と夏目
よく考えると、ニャンコ先生は食うか酒を飲むかって感じですよね(笑
すると、門のところに人影を見る夏目
すぐに消えてしまった妖
外を見に行った夏目とニャンコ先生
門に「陸」と書いてあるのを見つけた、ニャンコ先生が言うにこれは妖が書いたものだと言う
鳥達は巣立っていった…
雛、
孵る
夏目は木に登って鳥の巣の中の卵を手に取り、部屋に持ち帰り
ニャンコ先生が寝てる横にそっと置いて温めたw
朝、ニャンコ先生は起きてビックリ!!!
「ななんじゃこれはぁぁぁ!!!」
「どうせ暇だろ?温めてくれないか」
否定したニャンコ先生だけど
「雛が孵ったら旨いかもしれないぞ」と言う夏目の言葉に、ニャンコ先生は
「なるほど!!」温めだした(笑
やっぱりそこなのか(≧▽≦)
翌朝、門の文字は「伍」に変わっていた…
帰ってきた夏目、先生は酒を飲みに行きたいと卵を乱暴に扱いながら騒いでいたww
翌朝、門の文字は「参」に…
カウントダウンしている事に気づく
すると「小僧、その文字が見えるとは何者だ」
「これは、お前が書いたのか?」
「さよう、お主この家の者か?ならばそこの巣にあった卵を知らぬか、我が主があの雛をご所望なのだ」
「ご所望って…」
「無論、食うのだ 何でもその肉は類無きほどの美味 絞った血は不老の効能があるいう」
横取りしたのではないか?と夏目を疑い、妙な気を起こすなと消えていった…
ニャンコ先生は、卵をほったらかして出かけたもよう
しかも酒飲んで戻ってきた!!!
門の文字は「弐」 そして「壱」へと変わっていた
卵が孵ろうとした!!!
かかかわいい(●´ω`●)ゞ
ニャンコ先生が言うに辰未という雛だと
「鳥と竜に近い妖で自分達では子育てをしない だから数も少ない
雛は孵って最初に見た生物の形に変化するらしい ある程度まで育ててもらったら
本来の姿となり旅立っていくと聞いた事がある」
「へぇ… じゃ先生を先に見ていたら( ̄ー ̄)ムフ お前本当によかったなぁ」
鯛焼きを部屋に持って上がった夏目、部屋は散らかっていた
どうやら、辰未が巣を作った時に散らかしたものらしい
だいぶん大きくなった辰未
名前をつけなくててはと、でも先生がもう先につけていた
「タマちゃん」だっでww
何故か衰弱してきたタマちゃん
すると磯月のネズミが夏目の部屋に現れた!!!
先生は縄張りに入ってくるとは生意気な、ネコじゃらして鍛えた右フックで…
先生 お札を貼られ動けなくなった(≧▽≦)
「なんと面妖な… ブタか?狸か?」
もぅコッケイでコッケイで( ´艸`)
その隙に夏目はタマちゃんを連れて逃げたが、あっさり見るかる
どうやらタマは大きくなって巣立っていくのが嫌だったらしい…
ネズミが夏目に襲いかかろうとした時
タマは成長してしまい、我を忘れていると
夏目がタマに触れた…
するとタマは気を取り戻し、家まで送りタマは去っていった…
タマが残していった巣をあの後、こっそり覗いてみた
中身はやっぱり空だったけど、その底に残っているものを知っている気がした…
今回も原作を読んで知ってたけど、またアニメで見ると
余計に、ウルっとしてしまいました(ノω・、)