ポン三郎の残念な算数
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なんで算数をやらなきゃ‥と思ったのか思い出すと、ポン三郎が
「開成行きたい」
「算数オリンピック出る」
と言ったからでした。
どちらも難しいと思いつつも、それならば勉強しなきゃと思ったのですが…
私は冷静でいなきゃいけないんですけど「このままじゃ普通に無理」と思うと「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ」と焦っていました。
(算数オリンピック入賞者の怒り)
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(ポン三郎が開成を志した理由)
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ポン三郎は昔から読解力がなかったので、算数の問題文の意味が理解できないのです。
そして計算しているうちに、自分が出した数字がなんの数字なのかわからなくなってしまう。
だから問題文が長く複雑なドリルを…と思ったんですが、少しレベルが高かったのかもしれません。
「わからないわけないでしょ?コン次郎が幼稚園の頃やってたドリルだよ?よく考えてよ!」
と昨日ひどいことを言ってコン次郎に
「天井から自分を見てみてよ🦊」
と叱られてしまいました。客観的に自分を見ろという…
一を聞いて十を知る‥どころか百を知るコン次郎と比べて、十を聞いて一を知るポン三郎に暴言を吐く母…最悪です。
できる子と比べてどうする… 反省してよく考え、ちゃんとポン三郎に合う勉強法を考えようと思いました。
(そして先ほど、激しめの室内運動を挟んだら、解けた)
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コン次郎は基礎は一切やらなかったけど、ポン三郎は問題のレベルを下げ、計算ミスが多いので計算ドリルをやり、同時に国語も進めようと思いました。
ポン三郎が大好きな東大王の後藤さんは、開成高校時代数学が苦手で、鉄緑(塾)での成績は真ん中より下だったそうです。
そして高3になってから、基礎の問題集を5周くらい回したのだそうです。
後藤さんは
「難しいと感じる問題を無理してやるよりは、基本的な問題を何度もやった方が結果的に近道です。家庭教師をするときも、反復させることを意識してます」
と仰っていました。

