以前、算数オリンピック対策についてのご質問をいただきました。




汗うさぎわたしは算数そんなに得意じゃなく、次男が得意なだけなので、一緒に勉強した感想をお話しするだけになってしまいますが…お役に立てるかどうか…


こちらは、勿論おすすめです。

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塾に頼らずメダルを狙うなら


「見たことない問題が載ってるドリルを探すこと」


だと思います。


初見の問題が解ける頭を育てることが大切かな、と思います。


様々な種類の問題が載っているこちらオススメです。図形編など色々あります。

(Amazonで数問見れます)

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以前、高学年でぎん太の国語の成績を上げた方法を書きました。



文字を映像にする力は、算数でも大切だなーと思いました。


国語は音読してあげて、その後、一人で直し、直せなかった問題を「これ、どうしてこの答えにした?」「文章のどこを見てそうだと思った?」などと確認して、直していきます。


算数もまずは指示を理解できているか確認しました。


そして基礎の問題や例題を一緒に確認したり、ヒントにならないくらいのヒントを出したりしました。


国語も算数も、答えや解き方を教えることだけはしないように気をつけました。




コン次郎は文字を映像にするのが得意だったので、テストがめちゃくちゃ得意でしたが、ぎん太はそれほどでもなく、ポン三郎はめちゃめちゃ苦手です。



だからポン三郎は国語だけじゃなく、算数の文章題も今ひとつなのだと思いました。


算数オリンピックで活躍している習い事の先輩がいたんですけど、その子のママにオススメしてもらって、コン次郎は小1から算数オリンピックにチャレンジしていました。(キッズBeeという1〜3年生の部)


そのとき先輩のママが


「問題を理解できるのが凄いね。1年生でもお母さんに問題を読んでもらうと解ける子はいるけど、自分で読んで解くのは難しいんだよ」


と仰っていました。


「国語ができないと、算数もできない」と。



算数も国語も、何年生でも成績を上げるなら


「人の話を聞け。聞かれたことに答えろ」


につきます照れ



国語もおろそかにせず、長文にも慣れるようにしました。



ポン三郎もぎん太と同じように算数の方が少し得意なのに、問題の意味が理解できないことが多過ぎるので、複雑な指示や、問題文が長いドリルを少しずつやっていこうと思っています。


これの別冊付録「おもしろ文章題 えかき算」だけやります。問題文が長いです。

小1〜小3まであります

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色々やったんですけど、良いのが廃版になっていてご紹介できず…


書店もですが、古本屋さんで廃盤になった良いドリルが見つかったりしますので、頻繁に行ってみてくださいニコニコ


「見たことがない問題」をたくさん見つけられるようにお祈りしています!


ぎん太著書
ほぼ塾なし中学受験をしたぎん太が、小さい頃からの「勉強を楽しく」「机での勉強時間を減らす」ための工夫を半分マンガで描いています。