以前、国語辞典を使った遊びを紹介しました。



それ以前に、コン次郎が辞典を使う子になるように仕向けた方法です。

(以下インスタに書いた投稿です)


まず、ドラえもんの辞典を選びました。


理由は「ドラえもんを知っている(好きだ)から」


好きな人の話なら聞きたくなるからです。



ぎん太が大学受験の塾で、どの授業を選んだのかというと


合格実績でも教え方でもなく


「その講師を好きになれるかどうか」


「その人と話せるか、質問しに行けるかどうか」


で決めたそうです。


好きじゃない人の話を長時間聴いてたくないし、質問するのもイヤだからだそう。


辞典も学習マンガも同じだと思います照れ












ドラえもんは良いやつで、賢く、信頼のおける、そして超楽しいやつです。


「ドラえもんの話なら聞いてやってもいい」


という気持ちで手に取るかなと思いまして。



『はじめての国語辞典(18000語)』は、主に自分で調べたり、絵本として読む用です照れ


私が調べてあげているのはこちら(48800語収録)ウインク

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ぎん太著書
小さい頃からの「勉強を楽しく」「机での勉強時間を減らす」ための工夫が、半分マンガで描かれています。