今日、ぎん太with classの記事が公開されました。

ゲーム依存の件です。

ぎん太がゲーム依存になったのって、中学受験をして遠くの学校に行ったせいじゃないかなと思ってます。

そして、開成のせいでもあると思ってます。

「自由な校風」と言われていますが、本当にそうでした。

授業中もスマホいじりまくり。

自習が多すぎる。

自習の時間、みんなでゲーム。

放課後もゲーム。

もちろんルールも決めたし制限もかけましたけど

「みんなやってるのに、俺は制限時間でできない。時間増やして。みんなのゲームを見てるだけ」

などと、狂ったように電話をかけてきます。
(授業中だろ)

「可哀想になってくるし、他人がゲームやってる画面を見てるなら、自分がやっても同じか…」

と思ってしまって…泣くうさぎ

そして家に帰って来ない。

ギガが無くなって低速になってもゲーム。

夜の8時くらいまで学校でゲーム。

ぎん太の後輩たちは「学校内ではスマホを触るな」と厳しくされていると耳にしましたが、昨年の中1はタブレットを配られたため、親がスマホを制限していてもタブレットで、学校のWi-Fiでゲームをやりまくりで、塾や部活をサボっている…という親御さんの嘆きも聞きました。
(詳しいことはわかりませんが、大変そうです…)

ぎん太の学年はかなりゆるくて

「学校に着いたらスマホ預かってくれるとかしてくれる学校が良かった!」

と思っていました。

学校の課題もスマホで提出するし、クラスの全員でLINEで文化祭などの行事の話し合いもするし

「スマホがなきゃ先生に質問できないし課題も提出できないし、クラスのグループLINEに参加してないと…」

と言われて、取り上げることもできませんでした。

コロナ禍で、オンライン授業になったために、スマホ、ゲームを取り上げることができました。

夫の仕事が休みになり、何日も自宅にいてくれたからこそ、脱却できたと思っています。

その後、もちろんゲームを全くやらなくなった…なんてことはありません。

でも、この後は
「ダメなことなんだ」という気持ちでやったので、かなり自制が効いたそうです。

今後もまた、ゲーム依存のことは書いていきます。




ちなみに私のこういう発言だけをピックアップして友達に話し、


「ぎん太のお母さんって、おかしな人らしい」と思われていたとのこと。


ムカつきます。だってそのお友達が絶対自分のお母さんに話すじゃないですか。


「保護者会とかで肩身が狭いじゃん。『あっあの人イカれてるらしいわよ』って噂になってたらどーすんの?」


とぎん太に言ったら


「ごめんごめん、今考えたら俺が悪いんだけど、あのときはママがオカシイと思ってたんだよね」


と言ってました。


ハア…ショボーン


ぎん太著書
小さい頃からの「勉強を楽しく」「机での勉強時間を減らす」ための工夫が、半分マンガで描かれています。