私、国語辞典は必要だと思ってたんですけど、漢字辞典って必要ないなと思っていました。


私が子供のころ


「何これ、どーやって使うんだ?」

「超つまんない」


と思ったからで、親になってからも


「自分の子供にも必要ないな」


と思っていました。


(私はめちゃくちゃ漢字ができない子供で、小5くらいのとき漢字100問テストで20点台だったのを覚えています)


だからこそ、子供たちには漢字で苦労させないように、

勉強しなくても「いつの間にか知ってた」という状態にしてあげよう、

勉強するにしても「漢字って面白いな」と少しでも思えて、できる限り苦行に感じないように…


色々と工夫してきました。

長男次男はまんまと漢字好きに育ちました。


三男にも色々と試していましたが、なかなか手応えがなく…

最近になってやっと楽しくなってきたところでした。


👆私よりぎん太の方が教育熱心です照れ


ある日、三男が書店で

「本屋の前を通りかかったら、ポン三郎が立ち読みしてるよ。辞書読んでるよ!」

と夫が感動の写メ。


「ねえ買って。お願いだからこれ買って」

と勉強嫌いだったポン三郎が…

親として買わないわけがない、と思ったが、レジ前の「最強王」というフィギュアにポン三郎あっさり心変わり。



翌日、小学生へぎん太のお仕事について行くと、ポン三郎が欲しがっていたあの漢字辞典が!


漢字辞典、ちゃんと読んでみて驚きました。


「何が楽しいのかしら」って思ってたけど、ちゃんと読んだらめちゃくちゃ面白いです。

「知らないことを知ること」

誰もが大好きなはずです。


辞典って「知らないことを調べるための道具」
だと思っていましたが、この辞典は

「読んでるだけで楽しい本」
として作られていました。
『ドラえもんはじめての国語辞典』と同じです。


だからポン三郎あんなに読んでたんだ…。と納得。


☝️

しかし『LaQ』や『コロコロコミック』などをたくさん与えられていたので、辞典には手を伸ばさなかったポン三郎泣


読むと頭が良くなる
初めての漢字辞典

小学生全学年

この辞典は勉強するために「必要な物」ではなく、読んで「楽しいもの」です。



書き順だけでなく、止め・はね・はらいのコツもわかりやすいです!

読むと頭が良くなる「この字のヒミツ」がすごく良いです。


「にている漢字」や「とくべつな読み方」も掲載

漢字の知識だけではなく、教養が身につきます。


部首ごとに分かれているので、部首の意味がつかめます✨
同音異義語などで迷わなくなります。


すべての漢字に「書き順」と「なりたち」を掲載


ページ下にはクイズがたくさん照れ


高学年向け



ドラえもんじゃないバージョンもあります

小学館辞書編集部の編集長さんが、勉強しない息子さんを想って、心を込めて作った辞典です。

私が子供のころ欲しかったです。


後日、辞典プレゼントしていただきました泣くうさぎ

すごーく嬉しいです〜。

ありがとうございました!飛び出すハート

ちなみに対談の掲載は子育てwebサイトの『hugkum』になるみたいです。

Hugkum…育む照れラブラブ
読んでみてください!👇

ぎん太著書
小さい頃からの「勉強を楽しく」「机での勉強時間を減らす」ための工夫が、半分マンガで描かれています。