SDGsって、中学受験でも頻出…と聞いたんですけど、このことは子供が小さいうちから知っておくべきことだと思っています。

コン次郎が中学受験で最後お世話になった塾の校舎長と開成コースの先生に、夏休みに

「社会ってどんな勉強をさせたらいいですか?暗記ですか?」

と質問したら

「いろいろなものを見て、たくさん話をしてください」

と言われました。

それならずっと、毎日やってるお願いと嬉しく思いました。

何かについて考え、他人の意見を聞いて、自分の意見を持つことは、すごく勉強になりました。

塾に通い、夜ご飯をお弁当にしてしまうと、家でテレビを見ながら家族で議論する時間がなくなってしまう…

2人が塾に通わなかった大きな理由でもあります。


先日、世界平和を願う次男のことを書きました。
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「世界から戦争がなくなりますように」

と七夕の短冊に願いごとを書くようになる少し前、幼稚園の年長か小1くらいのコン次郎は、初めて自分が恵まれていることを知りました。

テレビか、子供新聞だったと思います。


一緒にテレビを見るのは、食事のときだけです








コン次郎は

世界平和を現実にするために、今の自分にできることは何なのか考えた結果、

『将来発明をするために勉強すること』以外に思いついたのが

「親切の1人目になること」でした。


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ぎん太著書
小さい頃からの「勉強を楽しく」「机での勉強時間を減らす」ための工夫が、半分マンガで描かれています。