🦊学校で習ったことを、科学館で復習しました


この本をいただいてから、ポン三郎と、時にはお兄ちゃんたちも一緒に、順番に科学館を巡っています♪

有名な科学館だけでなく、この本がなかったら行かなかったであろうマイナーだけど学びがある科学館も。

昨今、中学入試でも頻出のSDGs。
水素のことが学べる『水素情報館 東京スイソミル』に行って来ました。
スイソミルは小規模なので、道路を挟んで向かいの『環境学習情報館 えこっくる江東』とセットで行くのがオススメです。

後日「せっかく行ったんだから忘れないうちに『ちょい足し』して知識を深めようね!」
と水素ロケット実験をしました。

家で水から水素を作って、そのエネルギーでロケットを飛ばせるなんて。


回して水素が発生したら、その水素エネルギーで車を走らせます🚗爆笑


「回して水から水素と酸素作るの、水素情報館で見た展示と同じだね!」
と言ったけど、スイソミルのことを覚えていないポン三郎…泣くうさぎ
もう1度行きました。


 『水素が燃えるのは空気中に4〜75%の濃度で存在するときのみ』と表記してありました。


中学生コン次郎が

「爆発するのがその濃度のときで、燃えるのは100%でも燃えるって習った」

と言うので職員の方に質問したら、色々調べてくださって

ご指摘のとおりです、展示を直します、とのこと。

コン次郎、習ったこと覚えてて科学館で復習できて、役に立てて嬉しそうでした。
「ちょい足し」成功です。


ポン三郎は自転車を漕いで水素を発生させたエネルギーでオモチャを動かし、音楽を流して楽しみ、家に帰って

『元素周期表』を見て

「水素ってなあに?」と言いました泣くうさぎ

そしてもう1度水素ロケットを飛ばし、付属の雑誌を読み聞かせします。

ポン三郎に「ちょい足し」ってあるのかな?

毎回記憶喪失になるのにショボーン

…これエンドレスなのかな…


いつか脳に情報が到達するはず凝視

…いや、ポン三郎は、今のところ楽しければオッケーです👍


    

今日のゲーム

くもんの将棋みたいに、進む方向が書かれているので初心者同士でもすぐ対戦できる照れ




ぎん太著書
小さい頃からの「勉強を楽しく」「机での勉強時間を減らす」ための工夫が、半分マンガで描かれています。