落ちたあと、もう一回出願しました。


1週間後にもう1度受験できます。


2次も厳しいと思いましたが


それより東京の入試…希望がないんじゃないかと思いました。


だって落ちた学校は、志望校判定テストで合格の可能性80%って出てて泣くうさぎ

でもこれから受験する東京の学校は2校とも20%とか、良くて50%だったから。

(それでよく受けようと思ったな)


中学受験についてなんの知識もなかったので、過去問で合格者平均点を超えた学校は大丈夫なんじゃないかな、と思っていました。

20%という判定が出ていようが「模試は模試」と思って出願したのでした。


熱があったので、出願ミスったらいけないので夫にお願い。


不合格のダメージは凄まじく

「もうここより偏差値が高い学校に受かるはずない」

と思い込んでしまいました。


もちろん実際は受かってる子いっぱいいるんですけど、通塾してなくて、周りの人に受験することをほとんど話していなかったので、情報が何もありませんでした。

塾なしでも受験できると思いますけど、そういう情報が得られないのはデメリットだな〜と感じました。


次男が受験するまでには、塾の先生からの情報や、友人たちから


「渋幕落ちて開成(渋幕より偏差値が高いとされている)に受かった子もまあまあいる」とか

「○○君は開成落ちで筑駒(開成より偏差値が高いと言われている)に合格した」とか

「〇〇君は灘と渋幕合格したのに…」

など、たくさんのケースを聞いて

『学校の偏差値通り、模試通りの結果が出ないことも多い』と知っていましたが、そのときは何も知らなかったので落ち込みました。


そして結果をぎん太に伝えなければいけません。





ぎん太まで絶望してる場合じゃありません。


辛い思いもさせたくなかったので

「普通だよ✨」というフリをしました。


「今失敗しておいて良かったよ。もう同じミスしないもんね」


ぎん太は「そっかぁにやりわかった♪2回目はがんばるね!」

と落ち込むことも泣くこともありませんでした。


…ビックリするくらい私の言うことを信じちゃうな〜と思いました汗うさぎ

つづく



    

ポン三郎
今日の家庭学習
「囲碁」

公文の初心者用の囲碁で
「石取りゲーム」と「陣取りゲーム」それぞれ3段階に分けて遊びながらルールを理解できるように考えられているので、初心者同士のポン三郎と私でも遊びながらルールを覚えられました✨

先を読む、記憶する、判断する…頭も使うし、精神力が鍛えられるし、
「相手の国の言葉が話せなくても仲良くなれる」ゲームです。

外国人の囲碁人口はめちゃくちゃ多いです。

解説書や動画も付いていて、コスパいいと思う👍


    

​ポン三郎
今日の読書






ニコニコぎん太著者