花先週ぎん太が叫びました




切腹を命じられることがあります。

ぎん太のことはいつも叱ったりたしなめたり、否定することが多くなってしまいます。
だからぎん太が自信を失ったり落ち込んだりしているときは、1の長所を10のようにダイナミックに褒めます。
ぎん太は自信家に見えて実は「ママに迷惑をかけているな。自分のせいで肩身が狭のでは」と気にしている(悪い子だったことを自覚している)ので
「礼儀正しくて大人とも笑顔で話せるし、シュッとしてるし、ぎん太は連れていて自慢だよ」
と伝えるようにしています。
この日も最終的に「本当?そういえば『外に出しても恥ずかしくない』って言われるなぁ」と元気を充電していました。
将来たくさんの女の子たちに奪い合われながらチヤホヤされる日は来ないでしょうし、彼を大絶賛してあげるのは私しかいないので、たまには。


    

星今日の読み聞かせお月様
算数好きな子に育つたのしいお話365

スター一昨日のお話は、ポン三郎にはまだ難しい
「なぜ甲子園というの?」
甲子園球場は1942年、甲子(きのえね)にできたからだよ。
十二支 (子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥)の他に
十干 (甲きのえきのとひのえひのとつちのえつちのとかのえかのとみずのえみずのと)があり
それを合わせた六十干支(10と12の最小公倍数60)で日にちや年を数える方法があるよ。という話。

スター昨日は目の錯覚の話。ポン三郎が今好きなネタ。
ツェルナー錯視、カフェウォール錯視、ヘリング錯視が紹介されていました。

スター今日は楽しい
「10円玉をぐるりと回すと」
やってみました照れ

学校で習う算数は、本当に本当にごく一部分…照れ

あれだけを習って、やって、算数が好きだとかキライだとか、得意だ苦手だって言うのも違うのかな…と。


この本は中学生以上でも楽しめると思うし、低学年でも理解できたり楽しめるお話もたくさんあるので

「今日のお話」にこだわらず読んでます。

何年かかけて何周か読むだろうし、考えて仮説を立てて、試したり作ったり

365問もある問題集だと思うと、超コスパ良しです。


 

    

今日の家庭学習

🐧ぎん太→ゴロゴロしている。
🦊コン次郎→今日もパンイチで遊んでいるが、窓が閉まっているだけマシ。
ニコポン三郎→いつもの算数と国語。
算数的実験


中学生コン次郎は英単語のおさらいと、その他。


 


ニコニコぎん太と母の楽天room

オススメのテキストや玩具など載せています




ニコニコぎん太著者