野菜の持つ毒素の意味 | 銀鱗堂のブログ

銀鱗堂のブログ

ブログの説明を入力します。

反栄養素というものがあります。

または栄養阻害物質というらしいです。

読んで字のごとくで、どうも加工食品に多く含まれているのだそうです。

これが体内に入ると、栄養素を奪ってホルモンの機能の妨げ、体のシステムを弱め大きなダメージを受けるのです。そして体が炎症を起こすのです。

この反栄養素を含む食品はなるべく取らない様にしなければなりません。

 

保存料、農薬、着色剤などは、皆さん注意してみていますか?

これらは脳のパフォーマンスを低下させていることなど、身体全体に色々な炎症を起こすことを知っていますか?

 

実は、自然由来の反栄養素があるのです。

 

植物には不思議な力があって、私たちはその恩恵をあやかっているって言っていましたが、彼ら(特に野菜)には毒素もあるのです。それは彼らが繁栄するために動物や昆虫、微生物、などに食べられない様にする為。

彼らは食べるために進化したわけではなく食べられないために複雑な防御システムを作ってきたわけです。

私たちはこう言ったことをちゃんと理解していれば、最高のパフォーマンスを実感できる様にすることができるというわけです。

私たちは何世代にも渡って反栄養素をたっぷりと含んだ食品を摂ってきたわけです。

それでも生き残ってきたのですが、本当は生き残るのではなくて、繁栄しなくてはならないのです。

健康で元気に繁栄していかなくては。

 

自然との共存・共栄、そして繁栄する。

ですよね。