「チラシを見た瞬間、値段しか目に入らない」
──そんな作り方をしていませんか?
実はそれ、“売り込み感”が強すぎて
敬遠されている可能性があります。
せっかく想いを込めて作ったのに、
・反応がない
・「安売りかな」とだけ思われて終わる
・サービスや価格は書いているのに、なぜか問い合わせがこない…
その原因は、「伝え方の順番」にあるかもしれません。
◆「いきなり価格」は、チラシの反響を下げる
よくある失敗が、
チラシの目立つところに**“価格”をドンと出してしまうこと**。
もちろん、お得さを伝えたい気持ちはよくわかります。
でも、初対面の相手にいきなり価格だけ提示されると、
多くの人はこう思うのです。
「あ、売り込みか。いらないや。」
人は“心が動いていない状態”で価格を見せられると、
反射的に拒否します。
◆「なぜこの仕事をしているのか」から伝える
たとえば、
街中で知らない人にいきなり「これ買って!」
と言われたらどう感じるでしょうか?
「え、誰…?」「怪しい…」と思って、
とりあえず断りますよね。
チラシも同じです。
“信頼ゼロの状態でいきなり売られる”と、人は動かない。
むしろ「うざい」と感じて嫌われてしまいます。
でも、こんな内容だったらどうでしょう?
「あ、これちょうど探してた!」「こんな人にお願いしたいな」
この違いを生み出すのが、「伝える順番」なんです。
◆ ゴールデンサークルで共感を引き出す
そこで活用したいのが、
サイモン・シネックが提唱した「ゴールデンサークル」
という考え方。
【伝える順番】
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WHY(なぜやっているのか)
-
HOW(どんなこだわりでやっているのか)
-
WHAT(何を提供しているのか)
この順で伝えると、相手の心に響きやすく、共感から納得につながります。
◆ チラシへの落とし込み方
【1】WHY(なぜ)
「なぜその仕事をしているのか」「なぜこの地域でやっているのか」
など、想いや背景を伝えます。
【2】HOW(どのように)
サービスのこだわり、他との違い、安心できるポイントなど。
【3】WHAT(なにを)
具体的なサービス内容・料金・キャンペーン情報などは最後にサラッと。
◆ 実際のチラシ事例(地域密着型3業種)
◉ リラクゼーションサロン
-
【WHY】
ブラック企業勤めで心身共に限界だった頃、施術を通して心が軽くなった経験。
「ホッとできる場所を提供したい」との想いで開業。 -
【HOW】
完全予約制、1日3名限定、施術後のハーブティーと一言メッセージで心もケア。 -
【WHAT】
深層アロマ整体・自律神経ケア・オーダーメイド施術など。
◉ パソコン教室
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【WHY】
離れて暮らす母に孫の成長をもっと届けたい。母にパソコンを教えたことで世界が広がった経験を伝えたい。 -
【HOW】
質問しやすい雰囲気・マンツーマン・超初心者も歓迎。 -
【WHAT】
体験レッスン500円・地域限定キャンペーン実施中。
◉ リフォーム会社
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【WHY】
実家の老朽化に悩む母を見て「安心して頼める業者が必要」と強く思い、業界へ転職し独立。 -
【HOW】
無理な提案なし・お客様との対話重視・施工後も長く付き合う姿勢。 -
【WHAT】
水回り、外壁、屋根、高齢者向けリフォームなど。
◆ まとめ:価格だけでは人は動かない時代
今は**「誰から買うか」が重視される時代**です。
そのカギは、
“価格”よりも“共感”と“信頼”を先に届けること。
伝える順番を変えるだけで、反響は驚くほど変わります。
◆ 「でも、うちのサービスでどう書けばいいの?」という方へ
ゴールデンサークルを理解しても、
「自分のチラシにどう当てはめればいいのかわからない…」
「伝えたいことはあるのに、うまく言語化できない…」
そう悩まれる方はとても多いです。
📩 無料相談を承っています
あなたのチラシやサービス内容に合わせて、
「どこをどう変えれば伝わるチラシになるか」
プロ視点でアドバイスさせていただきます。
まずはお気軽にご相談ください。