かざり　かざきり制作ブログ -14ページ目

かざり　かざきり制作ブログ -14ページ目

ホームピグアメブロ

芸能人ブログ人気ブログ

08Mar
- クジャクの指輪(制作③)
  続きです今回は尾羽の制作を進めていきます(｀・ω・´)まずwaxに尾羽を描いて……前回と同様に、高低差と立体感を出していきます現段階では魚の鱗みたいですね(^▽^;)次に羽根の内側に丸を描いていきます。こんな感じに( ´艸｀)続いて丸の外側に筋を彫っていきます。作業中に全体のバランスが気になり、端っこに羽根を1枚増やしました。(　ﾟ ▽ ﾟ ;)全ての羽根に筋を彫り終えました☆が、まだまだ制作は終わりません。(;´Д`)ノ丸の内側に一回り小さな丸を描き足して……今描いた丸の内側を彫って模様をつけていきます。これにて尾羽のほうも仕上げとなりますこの部分は特に、鋳造後にどう見えるか期待と不安を感じています。(;^ω^Aだいぶ完成のイメージも見えてきましたが今回はここまで。次回では頭の制作を進めた後、いよいよ原型の完成までお見せしたいと思いますそれでは次回、制作④に続きますヽ(*・ω・)ノ
05Mar
- クジャクの指輪(制作②)
  続きです前回空けた穴を整えて、頭の方も少し掘りました☆ここから羽の制作を始めていく訳ですがその前に……“尾羽の方はよく見るのですがこちらの羽はいったいどうなっているのか？”と思い、画像を検索してみたところ下図↓のような感じでした。イラストを描いてみて、私の画力で十分にお伝え出来ているか分かりません……(　ﾟ ▽ ﾟ ;)が、飛翔する姿が意外とカラフルで格好良い(￣□￣;)!!このイメージを今回の作品でも表現したいものです( ´艸｀)♪ということで、画像を見ながらwaxに羽を彫っていきます。こんな感じでどんどん彫っていき……全ての羽根を描き終えました次に、羽根を1枚ずつ削って立体感と高低差を出していきます。この作業を続けて……このようになりましたですが、まだ終わりません。今度は羽根1枚1枚に筋を入れていきます！(｀・ω・´)手間のかかるところですが、最後の1枚まで彫っていきます……。何とか彫り終わりました(;´Д`)ノこれで羽のほうは仕上げとなりますこの後はいよいよ尾羽の制作も始めていくのですが、今回はここまで。次回では尾羽も仕上げまでお見せしたいと思います(・ω・)/それでは次回、制作③に続きますヽ(*・ω・)ノ
02Mar
- クジャクの指輪(制作①)
  今回から孔雀をモチーフにした指輪を制作していきます(・ω・)/完成イメージはこちら↓特徴的な尾羽の部分だけでなく全体のバランスにも気をつけていきたいところですそれでは制作を開始しますチューブwaxを幅16mmにカットして……角を落として丸くしていきますこの辺りは大体いつも通りですねここから頭や羽などの位置を決めて彫り進めていくのですが、その前に少し裏抜きをしておきます。これで下準備が済みましたさっそくwaxにデザインを描き込みます。φ(．． ) ひとまず、こんな感じで☆尾羽のほうはまた後ほど描いていきます♪頭と羽で囲まれた部分を彫って、空いた状態にします。前もって裏抜きしておいたのでこの作業も楽に済みます( ´艸｀)♪ここから更にどんどん彫り進めるのですが、今回はここまで。次回では羽をメインに進めていきますそれでは次回、制作②に続きますヽ(*・ω・)ノ
27Feb
- 羽根とリボンのパーツ(完成☆)
  ついに完成しましたヽ(*・ω・)ノ丸カンをつけての着用イメージですペンダント以外でも色々と他のアイテムに使用出来そうです☆( ´艸｀)それでは丸カンを外してアングルを変えながら皆さんにお見せしたいと思いますまず正面から繰り返しゴム型を取ることで筋の深さが心配でしたが、何とか上手くいきました。(;^ω^A続いて後ろからです平面的な部分が多く、意外と表側より綺麗にするのが大変だったりします横からはこんな感じになっていますさて、今回の作品は２回“ゴム型＋磨き”を繰り返して制作していたのですが……上から順に一回目、二回目、三回目に鋳造したモノとなります。ここで一回目と三回目のモノを比べてみたところ……思っていた以上に小さくなっていましたΣ(･ω･;まぁ小さくなるのは当然なのですが。(汗)ぱっと見では分かりにくいものの、このように比較してみるとかなり大きさが変わっていることに気付かされます。こういった点も今後の制作において気をつけていきたいところです。(￣□￣；)以上、“羽根とリボンのパーツ・制作”でした(^-^)/
24Feb
- 羽根とリボンのパーツ(制作⑤)
  続きです鋳造から戻ってきました早速この２つのパーツを磨いていきます！(｀・ω・´)ひとまず仕上がったところで、それぞれゴム型とwaxを制作し……waxの湯道部分を切り取り、今度はくっつけて鋳造に出します。特に羽根とリボンが交差している箇所が心配だったのですが……少しバリはあるものの、磨いていく上で問題なし羽根とリボンとを広げることも問題なく出来ました(・ω・)/今度はこちらを綺麗に磨き終えた後、再度ゴム型を取ってもう1つ同じモノを作ります。はい、こちらも無事に鋳造から帰ってきました(^▽^;)これなら“最初からくっつけた状態で鋳造に出しても良かったんじゃないか？”という気もしますが、まぁ念には念を入れてっということで……。それぞれパーツとして他の作品と組み合わせることも出来そうですし……。(汗)(　ﾟ ▽ ﾟ ;)気を取り直して鋳造から戻ってきたパーツを磨き、羽根とリボンの位置を戻して完成へと近づけていきます次回、いよいよ“完成☆”です( ´艸｀)
21Feb
- 羽根とリボンのパーツ(制作④)
  続きですいよいよ羽根とリボンをくっつけます(・ω・)/くっつけた箇所を整えれば、遂に原型の完成ですヾ(＠°▽°＠)ﾉちなみに裏側はこんな感じで羽根とリボンが交差した部分には僅かに隙間が空いた状態となっています☆さてせっかく羽根とリボンをくっつけたばかりですが、今回は再度２つに切り分けて鋳造に出します！Σ(･ω･;|||“なぜ再び羽根とリボンを分けたのか？”とその前に、ゴム型について(かなりざっくりとですが)説明を……同じアイテムを複数個作るのに“ゴム型を取る”という方法があります。ゴム型はだいたい下図↓のような形をしています。ゴム型の穴に溶けたwaxを流し込み、冷えて固まったら上下に分けてwaxを取り出します。と、だいたいこんな感じです(　ﾟ ▽ ﾟ ;)話を元に戻しまして、羽根とリボンを分けた理由ですが２つあります。・1つ目は羽根とリボンそれぞれに湯道(溶けた銀を流す部分)を付けることが出来るので、鋳造の成功率が上がるのでは？と考えたからです。・もう1つは、本当なら下図↓のように羽根とリボンとの間が広がった状態でゴム型を取りたいのですが……広げていく途中で赤丸部分が万が一折れてしまった場合、修復が難しいと考えたからです。少なくとも羽根とリボンそれぞれのゴム型からwaxを取り出し、くっつけてから鋳造に出せばそのまま銀となって戻ってくるので(少し手間が掛かるものの)量産は可能となります。(・ω・)/以上の理由により羽根とリボンを分けて鋳造に出すことを決めた訳ですが、今回はここまで。(今回はかなり長文になってしまい、申し訳ありません……。)(；ω；)次回は鋳造から帰ってきた羽根とリボンそれぞれを磨いてゴム型を取った後、waxをくっつけて再度鋳造に出しますそれでは次回、制作⑤に続きますヽ(*・ω・)ノ
18Feb
- 羽根とリボンのパーツ(制作③)
  続きです(・ω・)/今回はリボンを制作していきますまずは羽根と同様、トレーシングペーパーにデザインを写して……トレーシングペーパーからwaxにデザインを描き写して糸ノコで切り出し、ヤスリで整えます羽根とリボンがくっつく部分や交差する部分に注意しながら、高さ・厚みを調整します。だいぶ完成のイメージに近づいてきました( ´艸｀)リボンの大体の形が決まったところで、更に丸みやカーブをつけていきます☆こんな感じでどんどん彫り進めていき……φ(．． ) リボンの方も仕上がりましたヾ(＠°▽°＠)ﾉこの後は羽根とリボンをくっつけて形を再度整えますが、今回はここまで。次回では原型の完成したところを(正面からだけでなく、裏側も)皆さんにお見せしたいと思いますそれでは次回、制作④に続きますヽ(*・ω・)ノ
15Feb
- 羽根とリボンのパーツ(制作②)
  続きです(・ω・)/前回、ある程度まで仕上げたこちらの羽根に……風でめくれ上がったような部分を作りますヤスリ等で整えるのに少し手間が掛かりますが、これだけでも作品の印象が変わってくるかと……(　ﾟ ▽ ﾟ ;)めくれ上がった部分も綺麗に整えたところで、いよいよ羽根に筋を彫り入れていきますこんな感じで、どんどん彫り進めます(｀・ω・´)片側が彫り終わりました少し休憩をいれて、もう片側も彫っていきます。(;´Д`)ノ両側とも彫り終わりましたこれで羽根の方は完成となります。( ´艸｀)この後はリボンの方も制作を始めていきますが、今回はここまで。次回ではリボンも仕上げまでお見せしたいと思いますそれでは次回、制作③に続きますヽ(*・ω・)ノ
12Feb
- 羽根とリボンのパーツ(制作①)
  今回から“羽根とリボン”をモチーフにしたパーツを制作していきます(・ω・)/デザイン画はこちら↓片側が羽根、もう片側がリボンとなっています☆〖なお、上部のバチ環(チェーンを通す部分)の方は今回制作しません。〗それでは制作開始です(｀・ω・´)デザインを1mm間隔の方眼紙に描き直した後、トレーシングペーパーに写します。トレーシングペーパーからwaxにデザインを写します要らない部分を糸ノコ・ヤスリで削り落として……ヤスリやスパチュラ等を用いて大まかな形を作っていきます。だいぶ羽根っぽくなってきましたが、今回はここまで。次回では羽根のめくれ上がった部分や筋も彫り入れていきますそれでは次回、制作②に続きますヽ(*・ω・)ノ
09Feb
- クジラの指輪(完成☆)
  遂に完成ですケースの上に100均の“おゆ○る”みたいなモノで波しぶきを表現してみましたが、いかがでしょうか(　ﾟ ▽ ﾟ ;)それでは早速、色々な角度からお見せしたいと思いますまずは指輪の上下を逆にして正面から目の上にあった巣も何とか綺麗に処理することが出来て良かったです。(;^ω^A再度上下を逆にして、横からです更に、下顎・尾ビレのほうから☆着用イメージはこのようになっています↓指輪のサイズや付け心地によっては、尾ビレの角度も変えていったほうが良いのかなぁ～と考えています。(・ω・)/最後に、今回の指輪制作にて1番最初の画像↓ですが……こちらを撮影しているときの様子です。実は撮るのに最も苦労した写真だったりします。(笑)Σ(･ω･;|||(影の濃さであったり、クジラと分かるように(？)角度を調節したりなど…。)これからも写真の撮り方には色々研究していきたいところです☆以上、“クジラの指輪・制作”でしたヽ(*・ω・)ノ
06Feb
- クジラの指輪(制作⑥)
  鋳造から帰ってきましたいつもと画像の感じが違うのは、鋳造の依頼先でバレル研磨まで施してあり完成に近い色味となってしまっていた為、画像編集の際に少し色合いを変更したからですまぁバレル研磨が施されているか否かで、これから磨いていく工程に特に変わりはないのですが。(・ω・)/気を取り直して、磨き作業を続けていきますバーナーでなまして指輪の形を整えたところです☆まさに“白鯨”といった雰囲気に( ´艸｀)(まぁすぐに銀色に戻します……。)ここで頭と尾ビレとを繋いでいた部分を糸ノコで切り取ります。こんな感じに後は余った部分をヤスリ等で整えるだけの予定でしたが……目の上部に巣(小さい穴)を発見Σ(･ω･;|||(いやまぁ実際のところ原型をwaxペンでくっつけている時に嫌な予感はしていましたが……。)(　ﾟ ▽ ﾟ ;)ということで、急遽巣を埋める作業に移行します！(ここからしばらく写真を撮り忘れていたので、画像で紹介いたします)まず巣の状態はだいたい下の画像のような感じです。次にドリル刃で巣を広げて、ドリル刃と直径が同じ大きさの銀の丸線を頭に固定します。接地面が問題無さそうならそのままロウ付けします。しっかりとロウが流れたことを確認し、丸線を少し残した状態で切り取ります。鋳造後の作品に巣を見つけた場合、研磨作業で無くなりそうであればそのまま作業を続けます。しかし今回のようにヤスリ等で修正出来ないほどの大きさの巣は、余っている銀のパーツを使ってロウ付けして処理します☆さて、ここまで作業を終えた後の実際の画像はこちら↓。尾ビレの影に隠れて少し分かりづらいかもしれませんが、頭の上部に少し銀線が残っています。この部分をヤスリやルーターで綺麗に整えて……何とか無事に巣の処理が終了しました☆(;^ω^Aここから全体の磨き作業を再開・仕上げていきますが、今回はここまで。次回ではいよいよ完成した姿を皆さんにお見せいたしますそれでは次回、完成☆に続きますヽ(*・ω・)ノ
03Feb
- クジラの指輪(制作⑤)
  続きです尾ビレ側のほうで一応背ビレも作ります☆画像でお伝えるのが難しいほど、申し訳程度ですが……(　ﾟ ▽ ﾟ ;)気を取り直して、下顎とお腹に畝(うね)を彫っていきます！“畝”とはクジラの腹部の筋のことで、畑の畝(作物を育てる為に土を盛り上げた場所)に似ていることからそう呼ばれているようです。(・ω・)/それではまず下顎からおおまかに線を入れていきます下顎から線を繫げるかたちで、お腹にも彫り入れます。このようにお腹を見せている感じで。( ´艸｀)続いてより細かく線を入れていけば、ついに原型の完成ですまずは下顎からお腹の方もこのようになっています☆ヽ(*・ω・)ノさて、いつもでしたら色々な角度で原型をお見せしているところですが、今回は撮り忘れていました……。Σ(･ω･;|||その為シルバーになって完成した際に皆さんにお見せしたいと思います。本当に申し訳ありません！m(_ _ )mなお今回は鋳造の依頼先へ輸送する時に指輪が折れたり曲がってしまわないよう、頭と尾ビレとをwaxで繋げています。この部分は鋳造後に糸ノコで切り取りヤスリ等で修正します☆口周りや畝の部分が鋳造した後も綺麗に見せることが出来るかドキドキしながらも、今回はここまで。次回ではいつも通りに、鋳造から帰ってきたクジラを磨いていきますそれでは次回、制作⑥に続きます
31Jan
- クジラの指輪(制作④)
  続きです今回から尾ビレの制作を始めていきますまずブロックwaxから尾ビレの形に切り取り……大きさや角度を調整しながら胴体部分にくっつけます☆尾ビレのパーツが小さくて持ちにくいので、くっつけるのもなかなか大変でした(;´Д`)ノ続いて尾ビレ周りを修正し易いように、頭側と尾ビレ側とを再び分けます。くっつけた部分が少し盛り上がっていますので、こちらを……こんな感じに整えます☆(尾ビレのほうもカーブをつけました。)あとは尾ビレに凸凹した部分を作って……尾ビレの完成となります(今回“ザトウクジラ”という種類のクジラをモチーフに制作していますが、鯨の種類によって尾ビレの形状も異なるようです。)Σ(･ω･;)この後の作業では頭側と尾ビレ側とを分けて行う必要が無いので、再びwaxペンでくっつけます。実は頭側のほうで既に目の部分を彫っていました(　ﾟ ▽ ﾟ ;)いよいよ原型の完成も近づいてきましたが、今回はここまで。次回では下顎やお腹のほうも彫り始めて原型の仕上げまでお見せしたいと思いますそれでは次回、制作⑤に続きます
28Jan
- クジラの指輪(制作③)
  続きです前回ブロックwaxから切り出しました、こちらのヒレのパーツ。↓こちらの形を整えて胴体部分にくっつけますあとは周りを綺麗に仕上げて……こんな感じになりました大分クジラに近づいてきた気がします。(　ﾟ ▽ ﾟ ;)続いて、口周りの凸凹した部分をwaxペンで盛り付けながら作っていきますスパチュラ等で形や大きさを調整しながら、下顎のほうにも同様に作ります。この部分はシルバーになってから綺麗に見えるか、少し心配しています。(゜д゜；)頭側はこの後も目やお腹を彫っていきますが、ひとまずこの辺りで作業を中断します。(・ω・)/次に尾ビレ側のほうも制作を始めていきます全体のバランスを見るために、一度頭側と尾ビレ側をくっつけます☆良い感じです( ´艸｀)この後はいよいよ尾ビレの制作に取り掛かりますが、今回はここまで。次回では胸ビレと同じようにブロックwaxから尾ビレのパーツを切り出し、本体にくっつけますそれでは次回、制作④に続きますヽ(*・ω・)ノ
25Jan
- クジラの指輪(制作②)
  続きです頭側の方から彫り始めていきますある程度彫ったところで尾ビレ側の方も少し削っておきます☆尾ビレは後で別パーツとして制作し本体とくっつけます♪身体のラインが大体掴めてきたので、ここからは一度頭側と尾ビレ側を分けて制作していきます(｀・ω・´)まずは頭側から横顔からお腹へと身体をひねらせているような形にしたいのですが、どのように彫ればいいのか？となかなか苦戦しています。(　ﾟ ▽ ﾟ ;)一通り区切りがついたところで口の方を彫り進めていきます☆口は大体こんな感じでしょうか？スマホで鯨の画像を見ながら作業しているのですが、思っていたよりも下顎の占める割合が大きかったように感じました。(;^ω^)鼻腔周りを少し盛って全体を綺麗に整えました頭の制作はここで一旦置いて、次は胸ビレの制作を開始します！(・ω・)/ブロックwaxからヒレの形に切り出します。この後は形を整えた後、身体のカーブに合わせて胴体部分にくっつけますが今回はここまで。次回は頭側の制作ももう少し進めていきます☆それでは次回、制作③に続きますヽ(*・ω・)ノ
22Jan
- クジラの指輪(制作①)
  今回からクジラをモチーフにした指輪を制作していきます。ヽ(*・ω・)ノまずはいつもと趣向を変えまして、作品のシルエットから♪それでは制作を開始します(｀・ω・´)チューブwaxから12mmの幅で切り出し……糸ノコやヤスリ等を使って指輪の形を作っていきますさて、いつもなら更に角を落として甲丸リングにするところですが……今回はこの状態からクジラの形を作っていこうと思います(・ω・)/指輪を二つの部分に切り分けます。上側が頭や胴体、下側が尾ビレとなります☆まだクジラには全然見えません……(　ﾟ ▽ ﾟ ;)が、今回はここまで。次回では頭側から制作を始めていきます！( ´艸｀)これからどのようにクジラになっていくのか、お楽しみ頂けましたら幸いですそれでは次回、制作②に続きます♪(^-^)/
19Jan
- 蝶の羽のパーツ(完成☆)
  ついに完成ですヽ(*・ω・)ノそれでは、まず正面から続いて裏側と大きさの比較です縦3cm×横1.6cmくらいです厚みはこんな感じ↓になっています画像からは少し分かりづらいですね(　ﾟ ▽ ﾟ ;)大体3mmくらいです♪丸カンをつけて着用イメージです最後に似た模様同士で……以前制作しましたヒレモチーフのペンダントとのペアですそれぞれ海と空(?)を連想させるモノで世界観は異なるかもしれませんが、個人的に気に入っている組み合わせです♪( ´艸｀)また宝石を使ったプチペンダントとも相性が良いかもしれません☆デザインが浮かび次第ですが、似た模様のアイテムだったり羽の向きや模様を変更したモノがあっても良いかなぁ～と考えています以上、“蝶の羽のパーツ・制作”でした(・ω・)/
16Jan
- 蝶の羽のパーツ(制作④)
  続きです鋳造から戻ってきました模様の部分も特に問題無しちなみに裏側はこんな感じですここからどんどん磨いていきます(｀・ω・´)磨きの中盤くらいのところです☆大分、鏡面に近づいてきたでしょうか！？(　ﾟ ▽ ﾟ ;)更に磨いて完成へ近づけます☆次回、いよいよ完成☆です最近は全国的に寒さが厳しくなってきましたね。(((( ;°Д°))))皆さんも風邪などにどうぞお気をつけください
13Jan
- 蝶の羽のパーツ(制作③)
  続きです今回も引き続き羽に模様を入れていきます(・ω・)/この調子で細かい模様をどんどん彫り続けて……前ばねが彫り終わりましたヽ(*・ω・)ノ続いて、後ろばねの方にも模様を入れていきます前ばねと同様に唐草模様を入れて細かい模様を足していけば、遂に原型の完成です今回のように模様を入れていく時は“もっと模様を足したほうが良いんじゃないか？”や“これ以上足すとくどくなるのでは？”など、常に葛藤しています(　ﾟ ▽ ﾟ ;)銀になったら綺麗に見えますようにと祈りながら作業していましたちなみに裏側ですが…↓前回の画像と比較すると、まぁ少し綺麗になった感じがしないことも……？(　ﾟ ▽ ﾟ ;)あとは銀になってから頑張リマス…。(汗)(;´Д`)ノ原型が仕上がったところで、今回はここまで。次回はいつものように鋳造から戻ってきた羽を磨いていきますそれでは次回、制作④に続きます
10Jan
- 蝶の羽のパーツ(制作②)
  続きです羽の裏側も軽く整えておきます♪(・ω・)/今は少々凸凹していますが、完成までに綺麗に仕上げます…。(汗)(;^ω^)続いて表側に唐草模様を彫っていきます大体のラインをケガキコンパスで描いて……(少し線が薄くて分かりにくいかもしれません)上からラインに沿って模様を彫っていきます(｀・ω・´)こんな感じでどんどん彫り進めます何とかコンパスで下描きした部分を彫り終えました万が一ミスしたところがあってもwaxを盛ってヤスリで整えればやり直すことも出来ますが、それでもやはり緊張します(　ﾟ ▽ ﾟ ;)一息ついたところでこの後は、このようにより細かく模様を加えていきます…が、今回はここまで。次回は更に彫り進めて原型の完成までお見せしたいと思いますそれでは次回、制作③に続きますヽ(*・ω・)ノ