かざり　かざきり制作ブログ -13ページ目

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07May
- 鷲のペンダント・カスタム(完成☆)
  遂に完成です今回はシンプルに背景を白で☆( ´艸｀)いぶし加工せずそのまま磨いて仕上げました。それではいつも通りに色々な角度でご覧頂きたいと思いますまず正面から♪続いて横側から☆裏側はこのようになっています羽の裏側はいつもよりロウ付けした回数が多く、磨くのが特に大変でした(;^ω^A着用イメージはこんな感じで今回は革ひもで通してみましたが、シルバーチェーンとはまた雰囲気が変わりますね♪ただ元々ボリュームのあるペンダントでしたが、カスタムしてから更に……重さ(26グラムありました)からしても“ペンダント”から“キーチェーン・パーツ”に名前を変えたほうが良いのではと薄々思っています(笑)(　ﾟ ▽ ﾟ ;)最後に画像を二枚ほど「カスタム前の鷲と比較」「鷲モチーフのアイテムたち」「もうしばらく羽を彫りたくない……」と思っていても、またすぐに彫り始めているかもしれません。(笑)（θωθ）ただ今回の作品でもまだまだ改良していくべき点が多く見つかったので、1つずつ見直していきたいと思います以上、“鷲のペンダント・カスタム”制作でしたヽ(*・ω・)ノ
04May
- 鷲のペンダント・カスタム(制作②)
  続きです鋳造から戻ってきました！尾羽に付いた丸カン部分も問題なし♪早速磨いていきます。ひとまずこんな感じにそれでは尾羽にこちら↓のパーツを取り付けていきます。はい、以前制作しました“羽根とリボンのパーツ”です。といっても前々回のシルエットでバレバレだったかもしれませんね……。(笑)(　ﾟ ▽ ﾟ ;)丸カンに切れ目を入れて少し曲げ、こちらのパーツを入れたら再度丸カンの形を戻してロウ付けします。尾羽側のロウ付けが終わりました続いて羽の裏側にチェーンを通すパーツをロウ付けします。このようにと、ここで一度試着してみたのですが……↑左右に暴れる鷲の図(笑)チェーンを通す部分の長さが足りなかったのか、まだまだバランスが安定せず(;´Д`)<ｴｪ……ということで急遽予定を変更。泣く泣く先程のパーツを外し、余っていた銀材からこのようなパーツ↓を作りました☆バランスに注意しながらこちらのパーツを羽の裏側にロウ付けします。何とか無事(？)にロウ付け完了！試着も良い感じに☆( ´艸｀)ロウ付け作業も終わり、このまま完成へと仕上げていきます！次回、いよいよ完成ですヽ(*・ω・)ノ
01May
- 鷲のペンダント・カスタム(制作①)
  前回予告しました通り、今回から「鷲のペンダント」をカスタムしていきます(｀・ω・´)まず鷲のペンダントからゴム型を製作し、ゴム型にwaxを流し込んで取り出します。(と書きましたが自宅には機器が無いので、ここまでは業者さんに依頼しています)　waxの湯道を切り取って、こんな感じに出来上がりました(waxの色が暗くて画像を少し加工しましたが、あまり効果が無いような……。)(;´Д`)取り出したwaxから尾羽の一部と……チェーンを通す部分を切り取ります！綺麗に整えたところで次は丸カンを製作します。板状のwaxを用意して丸カンの内側となる穴を空けます。穴に合わせて丸カンの外側も切り出した後、ヤスリで丸みをつけます。このように丸カンが出来ました☆(￣∀￣)この丸カンを尾羽のカーブに合わせて少し切り取り、尾羽にwaxペンでくっつけます！ゴム型から取り出したwax(インジェクションwax)が普段使っているモノ(ハードwax)と異なり、粘着きや溶ける温度なども違うのでこうした作業も意外と大変だったりします。(　ﾟ ▽ ﾟ ;)鷲のほうはこれで完成最後にチェーンを通す部分を別パーツで作ります。作り方は先程の丸カンとほぼ同じです♪“着けたときに右へ左へとバランスが崩れないように”と思い、以前より長くしました☆尚このパーツは銀になってから本体とロウ付けしてくっつけます。と、ひとまず原型が仕上がったところで今回はここまで。次回では鷲と別パーツをそれぞれ鋳造に出し、銀となったモノを再度磨いていきます！それでは次回、制作②に続きますヽ(*・ω・)ノ
28Apr
- 鷲のペンダント(完成☆)
  遂に完成です！画像ではお伝えしにくいのですが、絶妙なバランスで立たせています…。(　ﾟ ▽ ﾟ ;)それではいつも通りに色々な角度からお見せしたいと思いますまず正面から続いて横側から♪後ろはこんな感じに最後にチェーンを通して着用イメージです着けてみてまだ右に左にと傾いてしまうことがあるので、今後の制作の課題として気をつけていく所存…。(￣□￣；)なお今回で“鷲のペンダント”は完成となりましたが、この作品にはまだまだ続きが……シルエットの時点でもうお分かりかと……。(^▽^;)はい、カスタムです。(笑)次回からこちら↑の制作の様子を投稿していきますどうぞお楽しみに( ´艸｀)
25Apr
- 鷲のペンダント(制作⑥)
  続きです鋳造から戻ってきました☆(・ω・)/いつも鋳造の依頼先へ送る際にはwaxが壊れないようにプラスチック容器と緩衝材でしっかりガードしているのですが、ひとまず羽が折れてなくて良かったです。(　ﾟ ▽ ﾟ ;)早速、真鍮ブラシで磨いてみますwaxの時では分かりにくかった脚のほうもこんな感じにブラシをかけ終わったらリューターやヤスリを使って磨いていきます。φ(．． )一通り磨いた後、片側の羽を曲げるためにバーナーでなましたところです。(試着してみたら鷲が右に左にとバタバタして安定しなかったので、チェーンを通す側の羽を曲げてばたつきを少し抑えることに……。)(;´Д`)ペンダントは特に重心の位置による影響が出るので、今後も注意していきたいところです。なお今回は“いぶし仕上げ”で完成としたいので、なました状態から少し磨いていぶし液につけます。一気に黒く染まりました☆( ´艸｀)♪ここから再度磨いて完成へと近づけます次回、いよいよ完成ですヽ(*・ω・)ノ
22Apr
- 鷲のペンダント(制作⑤)
  続きですさっそく尾羽にも模様を入れていきます！こんな感じで1枚1枚彫り進めます。φ(．． )これで全ての羽根に模様を彫り終えましたあとはチェーンを通す部分をwaxから切り出して……羽根にくっつけます♪くっつけた箇所や他の気になる部分を綺麗に整えれば、ついに原型の完成です今まで制作してきたペンダントのなかでもボリュームのある作品になりました(￣□￣；)続いて背中側を……。裏側はこうなっています実は裏側もこのように脚を彫っていました☆( ´艸｀)♪最後に頭側から。力加減を間違えて羽を折ってしまわないように、“どう持てば良いのか”考えながら写真を撮っていました。(笑)(　ﾟ ▽ ﾟ ;)このまま鋳造に出して銀へと変えてもらいますが、今回はここまで。次回では銀になった鷲をいつも通りに磨いていきますそれでは次回、制作⑥に続きますヽ(*・ω・)ノ
19Apr
- 鷲のペンダント(制作④)
  続きです今回はまず放置していた羽根の部分から☆(・ω・)/位置や大きさを決めてどんどん彫ります。羽根を1枚1枚描き終えました♪ここから更に立体感を出して……ひとまずこんな感じに( ´艸｀)♪あとで模様も入れていきますが、その前に尾羽と……別パーツで作っておいた頭も付けて綺麗に整えます頭が小さく持ちにくいので、waxペンでくっつけるのが大変でした。(￣□￣；)作品の全体像が見えてきたところで、いよいよ羽根に模様をつけていきます以前制作しました“鷲の指輪”と同じくらいの細かさで線を入れてみました☆この調子でどんどん彫っていきます(;´Д`)ノ羽が折れるんじゃないかとヒヤヒヤしながら何とか彫り終えました(　ﾟ ▽ ﾟ ;)もう片側の羽はチェーンを通すパーツを付ける予定なので、模様などを入れずにそのままで♪次に尾羽のほうにも模様を入れていきますが、今回はここまで。次回ではついに原型が完成するところまでお見せしたいと思いますそれでは次回、制作⑤に続きますヽ(*・ω・)ノ
16Apr
- 鷲のペンダント(制作③)
  続きです(・ω・)/今回は頭部を別パーツで制作していきますが、その前に胴体部分から脚を彫っていきます☆もともと脚までつくる予定は無かったのですが、制作を進めていくうちに“せっかくなら”ということで。(　ﾟ ▽ ﾟ ;)足の爪も彫ったり高さを調整したりと形を整えていき……模様をつけて脚の部分は完成です。この部分も銀になってから磨くのに手間がかかりそうだな～と……(苦笑)(;´Д`)ノ脚が出来上がったところで、次に頭部を作っていきます小さなwaxのブロックをアウトラインに沿って削り……目とくちばしの位置を決めてどんどん彫り進めていきます。最後に目と鼻腔を作って、頭部も完成☆です顔の表情も個人的に気に入っています( ´艸｀)♪後に胴体部分とくっつけますが、今回はここまで。次回ではいよいよ羽の部分をより細かく彫っていきます！(｀・ω・´)余談ですが、本日(厳密には昨日ですが)ブログを始めて1周年となりました！ヾ(＠°▽°＠)ﾉここまで続けることが出来たのもご覧いただいている皆さまのおかげです“いいね”やコメントも頂いて本当に嬉しく思い、ブログだけでなくアクセサリー制作においても大変励みとなっております☆紫色と銀色の物体ばかり載せているブログですが(笑)、これからもどうぞ宜しくお願いいたしますm(_ _ )mそれでは次回、制作④に続きますヽ(*・ω・)ノ
13Apr
- 鷲のペンダント(制作②)
  続きです今回は尾羽を制作していきます(・ω・)/まずトレーシングペーパーにデザインを描いて……waxに写します☆少しヤスリで削って……胴体部分にくっつけます。( ´艸｀)♪未だに「何だこの物体」状態なのですが……。(笑)(;´Д`)胴体部分とくっつけた箇所を綺麗に整えた後、尾羽に羽根を1枚1枚彫っていきます。1段目が彫り終わりました☆waxを盛って2段目を作り、再び羽根を彫っていきます。2段目もこんな感じに(￣∀￣)この後も羽根を彫っていく予定ですが、ここで尾羽もひとまず置いておきます。まだまだ鷲にはほど遠いですが、今回はここまで。次回では頭部を別パーツで作っていきますそれでは次回、制作③に続きますヽ(*・ω・)ノ
10Apr
- 鷲のペンダント(制作①)
  今回から鷲をデザインしたペンダントを制作していきます……はい、またまた鳥モチーフの作品です。(　ﾟ ▽ ﾟ ;)今年が“酉年”だからなのか、自分でも「また鳥」と思えるほどです……。こちら↓が設計図というより大まかなデザインになるのですが……完成時のイメージが全く分からないと思います。(;´Д`)自分でも各部位の位置や大きさがこのくらい、というのを描いただけだったりしますので。先行き不安な感じですが制作を始めます(・ω・)/まずは羽から♪waxに羽の形を描き写し……糸ノコで切り出してヤスリで整えます。(同じモノを２つ作ります。)あとはヤスリでカーブをつけて、羽のパーツはひとまずこの状態で置いておきます。続いて、胴体となる部分を☆waxを円柱状に切り出し……ヤスリで丸みをつけます。ある程度キレイに整えたところで、先程制作した羽のパーツをくっつけます！こんな感じにと言っても現段階では全く鳥に見えませんが、今回はここまで。次回では尾羽となる部分を制作していきますそれでは次回、制作②に続きますヽ(*・ω・)ノ
07Apr
- 鷲の指輪(完成☆)
  遂に完成です羽の辺りが少し暗くなってしまいすみません(;´Д`)それでは早速、色々な角度からお見せしたいと思います！まず正面です全体的に彫りの多い作品なので、いぶし加工による効果もよく出ているかと。(￣∀￣)続けて横側を裏側はこのようになっています♪着用イメージはこんな感じで……逆向きからも♪こちらの画像のほうが明るくて正面の様子が分かり易いですね。(　ﾟ ▽ ﾟ ;)最後にいぶし加工する前の鷲と……今までに制作した鳥の指輪たちも交えて( ´艸｀)羽の仕上げ方はそれぞれ・クジャク…立体的・鏡面仕上げ・ミミズク…平面的(模様無し)・鏡面仕上げ・　ワシ　…立体的・いぶし仕上げとなっています。立体感や模様、いぶしのあるか無いかで印象や雰囲気もまた変わってきますね☆皆さんはどの羽がお好みでしょうか(・ω・)/仕上げ方や彫りについてはこれからも色々と研究していきたいところです以上、“鷲の指輪・制作”でしたヽ(*・ω・)ノ
04Apr
- 鷲の指輪(制作⑥)
  続きです鋳造から戻ってきました心配していた羽根の彫りも綺麗な仕上がりで一安心ですそれでは早速磨いていきますφ(．． ) バーナーでなまして形を整えているところです。このまま磨いて完成も良いのですが、今回は“いぶし加工”で渋い仕上がりにしたいと思います( ´艸｀)♪形を整え終わった後で少し磨いて……いぶし液に漬けて黒く染めました♪ここから再度磨いて完成へと近づけていきます！(｀・ω・´)次回、遂に完成ですヽ(*・ω・)ノ
01Apr
- 鷲の指輪(制作⑤)
  続きです両側の羽に模様を彫り終えました！今回の作品で最も大変な工程だった気がします……。(　ﾟ ▽ ﾟ ;)続いて尾羽と……足の指にも模様を入れて遂に原型の完成です(・ω・)/横側から見た感じは……最後に正面を逆向きから今まで制作してきた中でもボリュームのある作品となりましたが、全体的に厚みを抑えたり爪や嘴など尖っている部分も引っかからないようにしたりなど、着けにくいことは無いかなぁ～と思います。(￣∀￣)次回では鋳造から戻ってきた銀の鷲を磨いていきますそれでは次回、制作⑥に続きますヽ(*・ω・)ノ
29Mar
- 鷲の指輪(制作④)
  続きです前回から引き続き頭部の制作を進めていきます！(・ω・)/目元や首との境目を彫った後……首に模様を入れます♪更に鼻腔と目も作って、頭部の完成です(あと両側の羽の間にも模様を入れています☆)目は“クジャクの指輪”の冠羽と同様、アルコールランプで溶けたwaxをくっつけて作りました♪くっつけるタイミングが早すぎると周りにビチャ～と広がってしまったり遅すぎると上手くくっつかなかったり、となかなか緊張する作業です……。調子が良いときはバシッと1回で決まるのですが、普段は熱した針で何度か調整しています。(　ﾟ ▽ ﾟ ;)続いて裏抜きもしておきます。中央に少し盛り上がった部分を残したのは着用したときに安定するようにと考えたからです☆羽の先端の厚みを小さくしているため、この部分が無いと緩くなってしまうかと……。それではいよいよ羽根に模様を彫っていきます(｀・ω・´)今回は“クジャクの指輪”よりも細かく線を入れていきます。見え方がどのように変わるのか楽しみなところです☆その分、やはり手間も目の疲れも増しますが。(笑)(;´Д`)ノ何とか片側が彫り終わりました正面から見ても大分印象が変わりますが、まだ模様を入れていない方と……模様を入れた方とでガラリと変わってきます！どちらが良いか、好みによって分かれそうですね☆( ´艸｀)♪続けてもう片側にも模様を彫っていきますが、今回はここまで。次回では尾羽・足の指にも模様を入れて、遂に原型が完成するところまでお見せしたいと思いますそれでは次回、制作⑤に続きますヽ(*・ω・)ノ
26Mar
- 鷲の指輪(制作③)
  続きです今回は尾羽の部分から制作を始めますまず等間隔に線を引いて……もう少し大きさが欲しかったのでwaxを盛って足します♪あとは盛った部分を整えて……尾羽も模様を入れる手前まで出来上がりました(・ω・)/次に足を作っていきます。最初に爪を彫った後……爪に合わせて指も彫っていきます。羽・尾羽と同様に足の指も後ほど細かく彫りを入れていきます。(｀・ω・´)更に今回はくちばしも制作します！頭の先端部分にwaxを盛って……バランスを見ながら形を整えます☆φ(．． )こんな感じにだいぶ全体のイメージが掴めてきました。( ´艸｀)♪この調子でどんどん頭の制作を進めていきますが、今回はここまで。次回ではいよいよ羽に模様を入れていきます！それでは次回、制作④に続きますヽ(*・ω・)ノ
23Mar
- 鷲の指輪(制作②)
  続きです今回は羽の部分を制作します♪(・ω・)/まずは羽根を1枚1枚描いていくのですが……左右で大きさを合わせながらの作業で、なかなか大変です……(　ﾟ ▽ ﾟ ;)何とか描き終わりました次に指輪の横を少し削り、より羽が際立って見えるようにします。こうした方が立体感も出るかと(￣∀￣)更に羽根1枚1枚も“クジャクの指輪”と同じように彫っていきます。一番外側の羽根を彫り終えたところです☆こんな感じでどんどん彫り進めます！(｀・ω・´)片側の羽が彫り終わりました正面からでは変化が分かりにくいところですが……まだ彫っていない方と……彫り終えた方とで印象が変わってきます( ´艸｀)♪早速もう片側も彫っていきます！両側とも彫り終えました(;^ω^Aこの調子で模様も彫り入れていきたいところですが、羽の部分はここで一度中断します。この後は尾羽の制作を始めていきますが、今回はここまで。次回では足の部分も少し彫っていきますそれでは次回、制作③に続きますヽ(*・ω・)ノ
20Mar
- 鷲の指輪(制作①)
  今回から鷲をモチーフにした指輪を制作していきます(前回のクジャクに引き続き、また鳥モチーフの作品です……)(　ﾟ ▽ ﾟ ;)まずはいつもと趣向を変えて完成時の画像をあえてぼやけた画像を使用してみました☆(;^ω^A雰囲気だけでもお伝え出来ていましたら幸いですそれでは制作を始めます今回は少し大きめに、幅26mmでブロックwaxを切り出した後……糸ノコやヤスリ等を用いて丸みをつけていきます♪次に頭・羽根・足の位置をwaxに描き込み……要らない部分を削り落としながら全体のバランスを決めていきます。(今回は羽根や足が線対称のデザインとなっている為、中心線や中心点を出来るだけ消さないように作業します。)こんな感じでどんどん彫り進めます！φ(．． ) これで下準備完了ですこの画像だと頭の下の丸２つが凄く気になりますね。(笑)(^▽^;)この後はさっそく羽根の部分を彫っていきますが、今回はここまで。次回では羽根に模様を入れる前の状態までお見せしたいと思いますそれでは次回、制作②に続きますヽ(*・ω・)ノ
17Mar
- クジャクの指輪(完成☆)
  遂に完成です(・ω・)/孔雀の羽根が思っていた以上に複雑で、描くのが大変でした(笑)Σ(･ω･;|||それでは今回も色々な角度からお見せしたいと思いますまずは正面から個人的に首元の“つるん”とした感じも気に入ってます。( ´艸｀)♪続いて横から今思えば原型の制作途中で尾羽を1枚付け足しておいて良かったな～と……(^▽^;)ちなみに裏側はこのようになっています♪覗くと冠羽がちょろっと見えます☆(￣∀￣)最後に着用イメージを2通り今回の作品ではやはり“尾羽の部分がどのように見えるか？”が一番の課題でしたが、制作中も完成後も楽しめたり発見することも多かった思い出があります☆今後の作品作りでもどんどん活かしていきたいところです♪( ´艸｀)以上、“クジャクの指輪・制作”でしたヽ(*・ω・)ノ
14Mar
- クジャクの指輪(制作⑤)
  続きです鋳造から帰ってきましたヽ(*・ω・)ノ特に目立ったバリや傷もなく良い感じです(￣∀￣)早速いつも通りに磨いていきます一通り磨いた後、バーナーでなまして指輪の形を整えているところです羽根の部分など段差になっている箇所が多く、いつもより磨くのが難しく感じました(　ﾟ ▽ ﾟ ;)なお今回はいぶし加工を行わずそのまま磨いて仕上げますそれでは銀のクジャクを所々チラ見せで( ´艸｀)♪次回、いよいよ完成ですまだまだ寒い日が続きますね皆さんもどうぞお身体にお気をつけて。(・ω・)/
11Mar
- クジャクの指輪(制作④)
  続きです頭部に目やくちばしを彫っていきます！首元も模様を彫ろうかどうか悩んだのですが、くどくなりそうだったのでそのままに☆(￣∀￣)続いて冠羽(かんむりばね・かんう)の部分も制作します♪アルコールランプでwaxを溶かしながら頭に小さな球を盛っていきます。気を抜いた瞬間に隣の球と合体したり形が崩れてしまったりするので、なかなか緊張するところです(　ﾟ ▽ ﾟ ;)並べ終わったところで冠羽から頭に向かって線を彫っていきます。もう少し羽の形を整えたところで、ついに原型の完成です(・ω・)/まずは正面から☆続いて横からの画像を全体的に模様や筋を入れた部分が多く、シルバーになってどのように見えるか楽しみに感じています( ´艸｀)♪この後は鋳造に出して再度磨いていくのですが、今回はここまで。次回ではいつも通りに銀の孔雀を完成へと近づけていきますそれでは次回、制作⑤に続きますヽ(*・ω・)ノ