鋳造から帰ってきました
いつもと画像の感じが違うのは、鋳造の依頼先でバレル研磨まで施してあり完成に近い色味となってしまっていた為、画像編集の際に少し色合いを変更したからです
まぁバレル研磨が施されているか否かで、これから磨いていく工程に特に変わりはないのですが。
(・ω・)/
気を取り直して、磨き作業を続けていきます
バーナーでなまして指輪の形を整えたところです☆
まさに“白鯨”といった雰囲気に
( ´艸｀)
(まぁすぐに銀色に戻します……。)
ここで頭と尾ビレとを繋いでいた部分を糸ノコで切り取ります。
こんな感じに
後は余った部分をヤスリ等で整えるだけの予定でしたが……
目の上部に巣(小さい穴)を発見
Σ(･ω･;|||
(いやまぁ実際のところ原型をwaxペンでくっつけている時に嫌な予感はしていましたが……。)
( ﾟ ▽ ﾟ ;)
ということで、急遽巣を埋める作業に移行します！
(ここからしばらく写真を撮り忘れていたので、画像で紹介いたします)
まず巣の状態はだいたい下の画像のような感じです。
次にドリル刃で巣を広げて、ドリル刃と直径が同じ大きさの銀の丸線を頭に固定します。
接地面が問題無さそうならそのままロウ付けします。
しっかりとロウが流れたことを確認し、丸線を少し残した状態で切り取ります。
鋳造後の作品に巣を見つけた場合、研磨作業で無くなりそうであればそのまま作業を続けます。
しかし今回のようにヤスリ等で修正出来ないほどの大きさの巣は、余っている銀のパーツを使ってロウ付けして処理します☆
さて、ここまで作業を終えた後の実際の画像はこちら↓。
尾ビレの影に隠れて少し分かりづらいかもしれませんが、頭の上部に少し銀線が残っています。
この部分をヤスリやルーターで綺麗に整えて……
何とか無事に巣の処理が終了しました☆
(;^ω^A
ここから全体の磨き作業を再開・仕上げていきますが、今回はここまで。
次回ではいよいよ完成した姿を皆さんにお見せいたします
それでは次回、完成☆に続きます
ヽ(*・ω・)ノ
いつもと画像の感じが違うのは、鋳造の依頼先でバレル研磨まで施してあり完成に近い色味となってしまっていた為、画像編集の際に少し色合いを変更したからです
まぁバレル研磨が施されているか否かで、これから磨いていく工程に特に変わりはないのですが。
(・ω・)/
気を取り直して、磨き作業を続けていきます
バーナーでなまして指輪の形を整えたところです☆
まさに“白鯨”といった雰囲気に
( ´艸｀)
(まぁすぐに銀色に戻します……。)ここで頭と尾ビレとを繋いでいた部分を糸ノコで切り取ります。
こんな感じに
後は余った部分をヤスリ等で整えるだけの予定でしたが……
目の上部に巣(小さい穴)を発見
Σ(･ω･;|||
(いやまぁ実際のところ原型をwaxペンでくっつけている時に嫌な予感はしていましたが……。)
( ﾟ ▽ ﾟ ;)
ということで、急遽巣を埋める作業に移行します！
(ここからしばらく写真を撮り忘れていたので、画像で紹介いたします
)まず巣の状態はだいたい下の画像のような感じです。
次にドリル刃で巣を広げて、ドリル刃と直径が同じ大きさの銀の丸線を頭に固定します。
接地面が問題無さそうならそのままロウ付けします。
しっかりとロウが流れたことを確認し、丸線を少し残した状態で切り取ります。
鋳造後の作品に巣を見つけた場合、研磨作業で無くなりそうであればそのまま作業を続けます。
しかし今回のようにヤスリ等で修正出来ないほどの大きさの巣は、余っている銀のパーツを使ってロウ付けして処理します☆
さて、ここまで作業を終えた後の実際の画像はこちら↓。
尾ビレの影に隠れて少し分かりづらいかもしれませんが、頭の上部に少し銀線が残っています。
この部分をヤスリやルーターで綺麗に整えて……
何とか無事に巣の処理が終了しました☆
(;^ω^A
ここから全体の磨き作業を再開・仕上げていきますが、今回はここまで。
次回ではいよいよ完成した姿を皆さんにお見せいたします
それでは次回、完成☆に続きます
ヽ(*・ω・)ノ