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今夜は満月、一六夜ですね。
ウォーキング中、神秘的な月が見えましたよ。
私は今まで夫が泣いた所など見たことが無かったです…
転勤の話をした次の日の夜、
私と2人だけの時急に
夫｢娘ちゃん、もういなくなるんやな〜｣
と堰を切ったように泣き出しました。
私｢寂しかったんね？｣
夫 頷く…大泣き
1分程泣いていました。
…可哀想でした。
娘が引越しの話をした時もシレーっとして
反対もせず理解のある感じだったのですが、
本音の所、私以上に寂しかった様です。
きっと夫の中の娘は小さな子どものままなんでしょうね。
普段泣くような人ではないので驚きました。
私の涙も引っ込みました。
きっと自分の転勤の事もあって複雑な心境になったんだと思います。
これでは、
遠くにお嫁に行くとかなったら大変ですね。
でも、私の前だけでも素直な気持ちを発散してくれて良かったと思います。
泣くとスッキリした様で元の夫に戻りました。
男親の気持ちになる事は出来ないけど、心は傍に寄り添ってあげたいなと思いました。
でも、男の人って大変だなぁ。。
繊細、複雑。
そして、私はというと、
前日は不安と寂しさで眠れなかったですが、1晩明けて
色々言っても泣いても現実は変わらない。
だったら、生活を楽しもうと言う気持ちになりました。
今は楽しい事に気持ちをシフト中です。
このブログもその一つです。