義実家へ | パンとお菓子と心地いい暮らし

パンとお菓子と心地いい暮らし

パンとお菓子に囲まれた生活、心地いい暮らし方を綴っています。

久しぶりに家族で義実家へ行ってきました。

 

 

 

主人と私が個々に顔を出すことはあっても、

 

週末多忙な息子はなかなか行くことができず・・・

 

祖父母と孫はお正月以来の再会です。

 

 

 

とはいっても

 

滞在時間はほんの数時間。

 

しかも到着したのはお昼頃あせる

 

 

すでに食卓には

 

晩ご飯並みのごちそうが並んでいましたアップ

 

 

 

 

 

 

40年以上仕出し屋を営んでいた

 

義実家の厨房は

 

ガスコンロも魚焼きグリルも業務用。

 

嫁いで20年近く経ちますが、

 

私は上手く使いこなせません笑い泣き

 

 

 

 

 

 

 

揚げたての天ぷらは格別~アップ

 

サックサクの歯ごたえに海老のプリプリ感、

 

たらの芽の苦みとホクホク感がたまりませんラブ

 

 

 

 

 

 

孫全員が大好物のチキンレッグ。

 

アツアツを頬張る姿を見て

 

祖母は目を細めて喜んでいましたドキドキ

 

 

 

 

私達が『美味い、美味い!』と食べている間、

 

義母はずーっと厨房に立ち続けています。

 

 

 

お持ち帰り用にと、

 

沢山作ってくれました音譜

 

 

 

 

 

 

主人と母。

料理好きの主人は

 

いつもこうして母の調理を見ては

 

質問したり、学んでいます。笑

 

 

 

結局、義母は私達と一緒に食べることはなく、

 

次から次と

 

料理を作っていました。

 

 

 

 

 

仕出し屋だった3年前まで、

 

ゴールデンウィークは繁忙だったので

 

私もお手伝いをしていたなぁ・・・

 

 

 

 

 

 

 

結婚するまでの私は、料理好きだったわけではなく、

 

今があるのは

 

環境のおかげだと思っています。

 

 

 

 

パンとお菓子を学ぶきっかけは、

 

義母が料理のプロならば

 

嫁は違う分野を得意になりたい!

 

そうすれば相乗効果が生まれるはず合格

 

と思ったから。

 

 

 

義母と私に血の繋がりはないけれど、

 

DNA?と感じるほど

 

感性が似ているのです。

 

 

 

 

私も将来、

 

息子が家庭を持ったら

 

義母のようにずーっと調理場に立ってるのかもしれないなぁ・・・

 

そんなことを思うGWでした。