5.5.原発ゼロの日 | 地球変動を受け入れる愚人の備忘録

地球変動を受け入れる愚人の備忘録

個人的な考えだが、人為的炭酸ガスによる温暖化などには全く同意しない。これは欺瞞であり、詐欺であり、カルトだ。しかし、遠くない未来、地球は大きく変動すると直感している。そして、愚人は何を考え、どう行動していくのか、趣味と生活を含め、その備忘録とする。

福島原発の事故をきっかけとして、日本の原発は徐々に停止し、本日原発ゼロとなります。一応メモ代わりに自分のブログに載せて置きます。


原発ゼロ時代に挑む 運転46年 全50基が停止(東京新聞2012年5月5日 07時07分)

 国内で唯一運転中だった北海道電力泊(とまり)原発3号機(北海道泊村、九一・二万キロワット)が五日深夜に停止し、定期検査入りする。これで国内の商業用原発五十基すべてが止まり、一九七〇年春以来、四十二年ぶりの「原発ゼロ」になる。政府は関西電力大飯(おおい)原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働を目指すが、安全面への不安から反対が強く、全国で電力需要が増える夏を初めて原発ゼロのまま迎える可能性も出てきた。

 北海道電力は五日午後五時から泊原発3号機の出力を少しずつ落とし、午後十一時ごろに発電を止める。


地球変動を受け入れる愚人の備忘録-gen1 地球変動を受け入れる愚人の備忘録-gen2



原子力ムラの人達が廃炉や原発事故の収拾方法をまったく考えて来なかった事は驚きです。今後は考えるんでしょうかね???


人間のする事に事故は付き物です、、、では、今後、福島原発以上の事故が起きた時はどうするか?原子力ムラの人達に考えておいてもらいたいものです。「そのような事は有り得ない!」「想定外だ!」なんていい訳は無しにしましょうよ。



非常事態の心構え


あらゆる可能性を考慮し、新たな事態に備えよ。


事態の収拾継続中は慢心せず安全と思うな。


油断は更なる事態の悪化を生む。


事態が収拾しても監視と警戒を怠るな。






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