ズボン履けよ
※画像はお借りしているものです。
アマプラでおススメされたやつ。
相変わらずおススメの基準がようわからん、ただパッケージのねーちゃんがかっこいい。
これは面白いに違いない!
相変わらずおれってチョロい、ガールズアクションってだけで飛びついちゃうんだからな。
野郎どものガチなアクションもいいけどやっぱり女の子のやつがいいな、こんなんとか。
Filmarksのストーリー紹介によると…
世界中からクライマーが訪れるイエローストンベアトゥース山脈。FBSスパイの美女ケイト(レイチェル・クック)はテロ組織を追ってこの地を訪れていた。
ある日、モンタナとカナダの国境付近で小型機が墜落。
死亡したパイロットはあるブツを運んでいた。
そのブツとは世界を滅ぼすロシア国家機密で、ブツを手に入れたケイトはテロリストから追われることに。
さらに山で出会った元ネイビーシールズ・ジャクソン(リブ・ヒリス)と恋仲になるが正体を隠す。
世界征服が実現可能となるブツをめぐって、巨大テロ組織にたったふたりで全面戦争を仕掛ける!
いやいや、違うだろ。
そんな話じゃないだろ!
こういうストーリーを書き上げれるってプロのライターってすげぇな。
しかしトホホな映画だったわ。
ケイトが山岳ガイドとして雇ったのがジャクソンで、決して山で出会ったわけじゃない。
しかもケイトはキャンプのテントからパン一で出てくる。
なぞだ、なぞ過ぎる…
ケツがみごとだからそれ以降のストーリーが頭に入って来ない。
頭の中にはケツしかない。
山の上でパン一なんかでいるからテロリストに情けない姿で追われるハメになる。
いまさらズボンはきたいなんて言ってもあとの祭りじゃ。
それにしても敵のテロリストめっちゃショボい。
お前ら訓練されたプロじゃないんかよ!
そしてそのテロリストたちと対峙するジャクソンの動きもびっくりするぐらいコントっぽい。
レイチェル・クックを久しぶりに見たけどやっぱり美人だな。
生成AIが書いたらこんな人になるんだろうなといういう感じだ。
ストーリーはびっくりするぐらい凡庸で、アマプラにはおススメされたけど、おれは誰にもこの映画おススメしない。
ただ、ラストは衝撃(なんでそうなる)だったぞ。
結論、観終わったあと、ケツしか頭に残っていない…
やっぱりケツは正義!
ところでこの人、ミーガン・フォックスそっくり。
鑑賞メモ:Amazonプライム