6月20日から「水晶の月」の最終週「熟成の一週間」に入りました。
この日は「青い太陽の夜の日」という名前が付いています。
キーワードは「豊かさ」「夢見る」「直観」
「意図」「脈動させる」「実感する」
「水晶の月」は宇宙の暦の第12番目の月です。
「12」は「物質的な完成」を意味していますから、この月の最終週は「完成を味わう」感じです。
え〜!?完成してないんだけど…
そんなのムリ!
と思って悲観しないでください
全部の完成を考えると、ちょっと味わうのはむずかしいんですが
部分に目を向けると、出来たところもあるはず
その出来たところを見ていきましょう
当初の予定より大幅に遅れていたとしても
それなりにやってきたんだから
やった分を見て、そこを起点にしていきましょう
ちなみに私などはホントにいつも大幅に遅れてしまっています。
「こんなふうにやりたい!」
「ここまで仕上げたい!」
日常のいろいろなところで「こうしたい!!」と思うことがいっぱいあって
実際に取りかかると、アレ!?と見当違いのこともけっこうあります。
でもそれで、軌道修正したり、省略したり、諦めるところは諦めたりして
出来たところを見ると、それなりに納得できるんです。
「まあこれが今の私の実力だね」
やった分だけの力が付いている
嬉しいことです
21日夏至から三日間、吉日パワーと太陽と月のパワーに「宇宙の暦」のパワーも加わり、とってもパワフルです。
こんなときは、嬉しい気持ちや満足した気分でお過ごしくださいね♪