以前、老後の生活費について記事を書きました。
政府の統計資料と私個人の生活費を比較したもので、全国平均では全く足らんという話だったのですが、大きな勘違いをしておりました。
「平均は、必ずしも自分に当てはまらない」ということです。
実は、政府はもっと参考になる有用な統計資料も公表しているのです。
それが年収別生活費。
言われてみれば、生活レベルというのは家庭によってマチマチですので、こちらのほうが参考になりそうです。
生活費(月額)には住宅ローンの返済額や固定資産税は含みませんが、旅行費用や学費・仕送り、小遣いなどは含んでいます。
持ち家率が9割近い高所得層の場合、住宅ローン返済や固定資産税が入っていない状態でこの金額ですから、実際の「手元から出ていくお金(キャッシュアウト)」はさらに多いということになります。
みなさんのご家庭と比較していかがでしょうか?
リタイアした我が家はこの表のさらに下の数値に収まっていなければならないはずなのですが……
実際の生活費は高止まりしたままです![]()
退職後の生活費は、どうしても「現役時代の生活レベル(消費の癖)」に引っ張られるものだと実感します。
急に生活水準を下げるのは難しいからこそ、事前のシミュレーションと注意が必要です。
あまりに興味深かったので、総務省の元データを独自に深掘り分析してみました!
後日詳細記事にまとめますが、この1500万円以上世帯のデータ平均は、年収:夫1250万円、妻350万円(配偶者の有職率70%)、平均年齢:50歳、世帯人数:3.5人といった感じになっています。
他に気になるデータや数字があれば分析記事に追加しますので、コメントください。


