先日(8/2)、後楽園ホールで行われたボクシング興行で、
試合後に意識不明の重体となり開頭手術を受けていた2人の選手が亡くなりました。
神足茂利選手
リングを降りるときは元気そうでした。
浦川大将選手
当日試合開始前
ともに28歳の若さでした。
同じ興行(それぞれ別の試合)で2人の選手が同時にリング禍となってしまったことで、
ボクシング廃止論に発展するかもしれません。
主たる攻撃の対象が「頭」という競技であり、事故を完全に防ぐことは不可能です。
私自身、ボクシングファンとして深く考えさせられ、
とても動揺しています。
2人のご冥福をお祈りいたします。